もう4年

午前中は小樽市内をぶらぶらしつつ、





空港経由でNF空港牧場へ。




シルクは3頭。


マチカネタマカズラの18です。

体重は484kg、だったかな？
皮膚病はおさまっており、
坂路にも入っているとの事でした。

すぐ上のお姉さんとは全くタイプが違うそうです。

これは、素晴らしい！
個人の感想ですが。




ガルデルスリールの18です。

430kg台だったと思います。
坂路に入っているそうです。

ピッカピカでした。
全く無駄な事をしません。
これもいいんではないかと。




ペンテシレイアの18です。

451kg。
進んだ組の様なので、
早めのデビューが期待できそうです。

母はセールで売られてしまいましたが、
『アコースティクスの系統も
だいぶ増えてますから…』
というお話でした。

これまた、いい！

つうか、シルク全部いいじゃん。
どうなっとんじゃ。




キャロはカナロア2頭。


フロアクラフトの18です。

460kg台だったと思います。
9月上旬の移動でしたが既に坂路入り。
皮膚病で毛を刈った跡はありますが、
もう治っている様です。

想像していた通りのお馬さんでした。
素晴らしい。




エルミラドールの18です。

456kgだったかな？
まだ坂路には入っていないそうです。
アドサンの牝系にしては大人しいとの事でした。

流石に早期デビューという雰囲気ではありませんが、
それなりにはやれそうな気がします。



問題はこの子。




フォーシンズの18です。

431kg。

これは、6月と大して変わらん！
体重はそれなりに増えてはいますが、
体高は殆ど変わっていないのではないかと。
確かにレポート通り
成長が緩やかすぎる印象です。

この子も母はセールで売却済。
母の代表産駒になってもらいたいところですが、
ちと厳しいかなぁ…
何とか3歳8月までに能力の片鱗は
見せてもらいたいものであります。

以上6頭。
スタッフの皆様、どうもありがとうございました。



木曜はルベの命日でした。
もう4年。
早いなぁ。

2横指

定山渓発、NHPへ。



1歳児を連れて
テーブル席で食事ってのは無理があるな。
知ってたけど。

パーク内をうろうろしてからNFへ。






エクセレンスⅡの18です。

☆体重は430kg台(正確な数字を失念)。
☆ロンギ場。

お向かいの厩舎が工事中で
厩舎内見学。

とにかく無駄な事をしない。
見学馬の中で一番軽いはずなのに、
全くそれを感じさせない。

昨年の同時期に見学させていただいた
現2歳のどのお馬さんより良く見えました。

走るかは、謎。

案内してくださったN尾さんによると、
『ディープより指2本分鼻が長い』
そうです。



フィエラメンテの18です。

☆480kg。
☆一番進んだ組。
☆坂路で17秒くらい。

N尾さんによると、
『この時期はもう少し腹回りに余裕が欲しい』と。

確かにスッキリしすぎているかも。



ライラプスの18です。

☆444kg。
☆夏頃の始動を考えられるのではないか。

こじんまりとした感じの子なのかと
思っていましたが、
全然そんな事はありませんでした。

『腰にもう少し幅が出てくるといいね』
とのコメントでした。




ソニックグルーヴの18です。
後ろからライラプスが顔を出しています。

☆460kg。
☆肩の出が非常にいい。
☆気性面はそう気になる事はない。

『距離はもつと思うよ』と。



これは、いい！
いい意味で6月とは別の馬みたいでした。




カラベルラティーナの18です。

☆464kg。
☆皮膚病が出ている。

『芝がダメって事はないだろうが
ダートかもね』との事。

お値段なりかな。

ただ、6年前に見学して同じ感想を抱いた、
レオパルディナ号が桜花賞に出走。
世の中何が起きるか分かりません。

N尾さん、スタッフの皆様、
どうもありがとうございました。



カラベル見学中に、
『色んなタイプの馬に出資してるねぇ』
とおっしゃっていただいたのですが、
空港と社台にカナロア牝馬が4頭いる件については
伏せておきました…

という事で、明日はNF空港。

フェリーで

土曜19時名港発のフェリーで、



苫小牧へ！



仙台での停泊時間込みで
計40時間の船旅。
殆ど寝てました。
疲れてますな。

まずは、



そば哲さんで
社台F見学前の腹ごしらえ。
って、腹ごしらえするほどの
見学頭数でもないんですけどね。

社台Fに到着すると、
ちょうど社台産・東サラのカナロア産駒が
勝ったところでした。

うちの2頭もカナロア産駒。

という事で、まずは、


ラブリネスオブパリの18。



懸念していた馬体重は、
424kgまで↑しており(426kgだったかも)
一安心。

実際、6月に見た時より、
明らかに大きくなっていました。
いい感じに成長していると思います。

兄姉は馬格があるので
それなりのサイズにはなるのでは？
との事でした。

適性については、
本格的に乗り出してみないと分からないと。
そりゃそうか。



ちなみに、パリはうちの娘より2日だけお姉さん。



挨拶してくれました。
娘も物怖じしないタイプなので
ペタペタ触っていました。
どっちも大したもんだ。



娘に触られている間も大人しくしており、
後ろを他馬が通っても動じる気配なし。
相変わらず賢そうな目をしています。

いい馬です。



引き続いて、
エミーズパラダイスの18。



こちらも424kg。

アンバーグのデビュー戦も、
先日のラテュも424kg。
何なんだ？



可愛い顔はしていますが、
パリとは値段以上の差があるかも。
何となく。

2頭ともこれといったポジコメントはなし。

昨年の1歳(エルバとアンバーグ)見学時に、
聞きもしないのに(しかもかなり前に既に移動済)
お褒めの言葉をいただいたおクロは
どんだけいい馬なんだろうか。
見学した1歳2頭より小さいけども。

あと、人手不足なのか、
インド人スタッフの方が複数おられるようです。

まさか、ツアーのステーキ無くならんよな？
(聞き忘れた)

対応していただいたスタッフの皆様、
どうもありがとうございました。

見学後は、



トマム泊。
一泊だけってのはもったいなかったな。



火曜は昼から円山動物園へ。

のはずが、駐車場が満車で90分待ち。

やむなく予定を変更して、



羊ケ丘へ。



月曜 馬。
火曜 羊。

水曜は、猿か？
(普通にNF早来です)

おまけ

ぼっち参加だったので
初日のステーキは当然1人。

夕食は対面に座られた御夫婦に相手をしていただけたものの
当然2日目の昼食もぼっち。
食べ終わったら昼寝でもしようかと思っていたら
案内されたのが
まさかの俊介氏の隣。

で、早来と空港の振り分けに意味があるのかを
うかがってみましたが

どうも大した意味は無さそうです。
能力とか体質とも無関係。
(あったらそれはそれで問題か)

つまり、我が出資馬の成績の差は
単に私の好みとの相性の問題なんですな。

あと、名古屋(厳密には40kmも離れてますが)から
ツアー申し込みを速達で返信したのに
6月のツアーに参加出来なかったので
9月のツアーにやってきた(参加できてても行くけど)
と伝えてみたので
来年は何かが変わる

わけがない。

滅多にない機会なんだから
ホースパークにホテルでもどうですか
って言ってみれば良かったなぁ。

ただものではない

ブエナビスタの15

父 キングカメハメハ
1月26日生まれ
栗東 池添学厩舎
7000万円
体高 155.0cm 胸囲 174.0cm 管囲 20.0cm 体重 448kg(+53kg)

これは、初仔よりいいのでは？
ただの勘ですが。

ドナウブルーの15

父 ルーラーシップ
2月12日生まれ
栗東 石坂正厩舎
6000万円
体高 155.0cm 胸囲 179.5cm 管囲 20.8cm 体重 483kg(+26kg)

こういう子が種牡馬になるんですかね。
キングカメハメハ系を広げていくお馬さんなのかもしれません。

ってのはさすがに大袈裟すぎるか。
でもオーラが半端ではなかったです。

ただものではなさそうなのですが、
かつて某グレンシーラ号にも同じ感想を抱いたんですよね。
甥っ子なんだよなぁ。

リッスンの15

父 ディープインパクト
2月22日生まれ
栗東 角居勝彦厩舎
7000万円
体高 155.0cm 胸囲 177.0cm 管囲 20.5cm 体重 467kg(+45kg)

全姉の1歳時を知らない、というか見学していないので、
比較ができないのですが、
これまたただものではなさそうです。

レディオブヴェニスの15

父 キングカメハメハ
5月13日生まれ
美浦 古賀慎明厩舎
2800万円
体高 153.5cm 胸囲 173.0cm 管囲 19.5cm 体重 430kg(+59kg)

屋外で見るとさらに良く見えました。
走るかどうかは知りませんが。

バスが出て行くときに
引いているお姉さんと一緒にお辞儀してました。
ハッピーポニーショーに出られるかも。

スウィートハースの15

父 ディープインパクト
1月17日生まれ
栗東 高野友和厩舎
4000万円
体高 155.5cm 胸囲 176.0cm 管囲 20.0cm 体重 422kg(+38kg)

成長がないというか何というか…
他のお馬さんと比較して何か光るものがあるかというと
これといって何もなさそうな印象を受けました。
凡馬の域を出ないかなと。

7月にはそんな風に思わなかったのですが、
集団で展示されちゃうとごまかしがききまへんな。

実馬を見て、
大物だと思って走らなかったケースはたくさんありますが、
何も感じるところがなくて大物だったことは
今のところありません。

何とか3勝してほしいのですが
最悪のケースも想定せねば。



ダービー馬 マカヒキ号がニエル賞を勝ちました。

若駒Sで小牧騎手はやたらと後ろを気にしていましたが、
凱旋門賞の前哨戦を勝つようなお馬さんに
ボーフラ君で勝てるとでも思ったのでしょうか？
それとも走っている姿を間近で見たかったのか？

その

レインボーフラッグ号の日曜追い切りがそこそこやばめです。

栗東坂路で
56.0-41.2-27.3-13.8（末強目）

こんなんで来週大丈夫なのか？

週末に出走予定の

ラモントルドール号は
同じく栗東坂路で
55.3-39.9-24.7-11.8（馬なり）

こちらはまずまずでしょう。
ダート適性さえあれば
今度はいける、かな？

気になったお馬さんたち

まぁ、ぎょうさん売れ残っていますね。
その一方で見たかったお馬さん数頭は
出資している会員さんが誰も参加していないらしく展示なし。
バスの台数も7台。

いつもこんなもんだったっけ？

アロマキャンドルの15

父 ローエングリン
5月13日生まれ
美浦 鈴木伸尋厩舎
1400万円
体高 154.0cm 胸囲 173.0cm 管囲 20.0cm 体重 430kg(+63kg)

そこそこの人だかりができていました。
縦縞のローエングリン産駒が重賞を勝ったばかりですからね。
そりゃそうなるわな。

隣のロブロイの子のところには誰も来ていなくて
何だか寂しげでした。

リトミックダンスの15

父 キングカメハメハ
3月21日生まれ
美浦 加藤征弘厩舎
2400万円
体高 155.0cm 胸囲 175.5cm 管囲 19.5cm 体重 418kg(+28kg)

兄貴は牛になろうとしていますが
この子は馬です。
めっちゃ馬です。
いい意味で全然カタログと印象が違いました。

ルミナスハーバーの15

父 ハービンジャー
5月7日生まれ
栗東 浅見秀一厩舎
2400万円
体高 152.5cm 胸囲 170.0cm 管囲 20.0cm 体重 390kg(+33kg)

引き続き出資馬の下。
同時期のルミコよりどっしりしていて
弱いところもないそうです。

…って、やっぱ姉ちゃんは虚弱体質でピリピリしとるんかい！

ちっこいですね。

グラッブユアハートの15

父 ゴールドアリュール
4月28日生まれ
栗東 千田輝彦厩舎
1400万円
体高 158.0cm 胸囲 180.0cm 管囲 20.1cm 体重 452kg(+30kg)

2012年産の全姉がそこそこ活躍しているにも関わらず
値下がりした理由だけが気になっていたのですが
何のことはない。
2014年産の全姉（地方OW）は1000万円だったんですね。

そのあたりのバランスで決まった値段ということだったのですが、

だったら1200万円でも良くね？

正直コートほどのインパクトはありませんでしたが、
お値段程度には活躍してくれるのではないでしょうか。

3年前
G1・千田厩舎・1600万円のお馬さんの2択でミスった分を
取り戻させていただこうかしら。

ナターレの15

父 キングカメハメハ
2月24日生まれ
美浦 田村康仁厩舎
2800万円
体高 155.0cm 胸囲 170.0cm 管囲 20.0cm 体重 403kg(+33kg)

体重以外は素晴らしいのですが、
引いておられた方のコメントが
『2月生まれですし、これ以上は大きくは増えないでしょう』
『ダートだと思います』

ん？
軽量ダート馬ってこと？
あかんやんけ！

初仔なんでしょうがないんですかね。

ただ、本当にダートオンリーなんだろうか？

大空を舞う時の15

父 ハービンジャー
4月11日生まれ
美浦 勢司和浩厩舎
1200万円
体高 158.0cm 胸囲 173.0cm 管囲 19.6cm 体重 447kg(+54kg)

よろしいやん。

サザンフェアリーの15

父 タートルボウル
2月17日生まれ
栗東 浅見秀一厩舎
1600万円
体高 157.0cm 胸囲 181.0cm 管囲 20.0cm 体重 450kg(+8kg)

短いところでしょうね。

ミュゲドボヌールの15を観に行こうとしたら
何とカメラが充電切れ。
iphoneで撮影しました。

父 アイルハヴアナザー
3月16日生まれ
美浦 尾関知人厩舎
1600万円
体高 157.5cm 胸囲 177.5cm 管囲 19.1cm 体重 457kg(+35kg)

相変わらず好きな感じでした。


以上なのですが、
結局のところ本日の感想は、

ナターレでかくなんねぇかなぁ。
もしくは安くしてくんないかなぁ。

でした。

ところで、
カープが25年ぶりにリーグ優勝を果たしました。
前回の優勝は1991年。
トウカイテイオーが無敗の2冠を達成した年であります。
松井も黒田もまだ高校生。

どんだけだよ。

黒田がメジャーに移籍するとき
ジャイアンツファンながらに

『黒田、お前もか！』

と憤ったものでしたが、
ちゃんと帰ってきて胴上げ投手。
感動しました！



さぁ、来年はラミちゃんの番だ！
頑張れ！

じゃなくて、
ジャイアンツ頑張れ！

しがらき訪問

あいにくのお天気でしたが
しがらきに行ってきました。


まずはスナッチマインド号。

昨日の更新にもある通り
馬体重は476kg。

430kgそこそこでデビューした子が
こんなに立派になって…
おじさんは感無量でした。

久しぶりに素顔を見ましたが、
やっぱ美人ですね。

案内してくださった
サンデーの方も彼女の事は御存知でした。

斜めに走る馬として(ｰ ｰ;)

色々と問題は抱えていますが、
ここにきて本格化してきた感があります。
規約通りなら走れるのはあと11ケ月です。
もうちょっとまともな形で名前を売りましょう。

…例外措置で7歳まで走れんもんかしら？



続いては

シルバーポジー号。

相変わらず愛らしくてキュンキュンしてしまいました。

とっても可愛らしいかったのですが、
馬体重は、

510kg。
ど迫力でした。

ソエはもういいそうなのですが、
相当あちこち傷めて戻ってきたらしく
立て直しにはまだまだ時間がかかるとのこと。
復帰は夏の小倉になりそうです。

『勝ったところで出していれば
ここまでの事にはならなかった』と
担当の方は厩舎サイドに
ちょっとお怒りのご様子でしたね。

という事で、
前走の大敗はノーカウントでOKでしょう！
多分。

ちなみに、
この春は彼女に限らず
池江先生のところのお馬さん達の
放牧のタイミングが
いつもよりワンテンポ遅かったそうです。
大人の事情？

とっても可愛がってもらっている様で
安心しました。
しっかり休んで
また元気に走る姿を見せてもらいましょう。

最後は

ディライトクライ号。

530kgという事でしたが、
そんなにある様には見えませんでした。

自分が見学に行く30分ほど前に
今野先生も来られていたそうですが、
次走をどうするかは悩まれている様です。

見た目はどう見てもダート馬。
しかしダートはからっきし。
芝の方がマシだけども、
かといって芝で弾けるわけでもない。

そら悩むわな。

前2頭と比べると
明らかに見劣りしました。

重賞級と比べてもしょうがないのですが、
満身創痍？のシルポに見劣りするのは
いただけません。

勝ち上がりは厳しいかな。

お忙しい中案内していただいた皆様、
どうもありがとうございました。

北海道牧場見学ツアー2015 NF 空港

今年は息切れしました。
あんまり真面目に見てないです。

真面目に見てないですが、

122 シャーペンエッジの14 牡 5/13生 1800万円
父 ゴールドアリュール 久保田厩舎
体高 152.0cm 胸囲 171.5cm 管囲 19.8cm 体重 398kg

やっぱり実馬も良かったです。

こういう事はあまり言わない方がいいのでしょうが、

G1なんかでお金を溶かすんじゃなかった、と思ってしまいました。

G1で使った145万円をこちらで使っていれば4年実績 400万円。
多分獲れるんでしょう。
まぁ、145万円使いたいお馬さんが、
社台・サンデーにいたかは覚えていませんが。

というか、
『そんなに使ってるのか！』と、驚きです。
ろくに回収できていません。
我ながら、よくこれで貯金を増やせたものだと感心してしまいます。
大学院生の間、相当働いていたんでしょうね。
確かに、3月までのスケジュール帳を見ると吐き気がします。
実験と仕事と競馬場ばっか。
狂っとったにゃぁ。



…今も十分狂っとるにゃぁ。

シャーペンエッジですが、1週目の夕食会でお勧めになっていたようです。
2週目もお勧めになっていました。
大人気の一因かもしれません。
150に届きそうなペースです。

135 スカーレットリングの14 牡 2/20生 1800万円
父 キンシャサノキセキ 木村厩舎
体高 158.5cm 胸囲 172.5cm 管囲 21.5cm 体重 437kg

シャーペンエッジと同額。
こちらは第一なら獲れそうですね。

137 ポップチャートの14 牡 2/3生 1600万円
父 カジノドライヴ 金成厩舎
体高 154.5cm 胸囲 168.5cm 管囲 20.0cm 体重 402kg

妙な存在感がありました。

146 グルヴェイグの14 牡 1/25生 8000万円
父 キングカメハメハ 角居厩舎
体高 149.0cm 胸囲 169.0cm 管囲 19.8cm 体重 400kg

ド迫力ボディでした。

ただ、エアグルーヴ系とキンカメの成功例（ルーラー・ドゥラメンテ）の形とは
ちょっと違いそうです。
どう出ますかね。

母くらいは活躍しそうな気はします。
でも、それじゃトントンか。

148 ビリーヴミーの14 牡 3/26生 4000万円
父 ハーツクライ 佐々木厩舎
体高 149.5cm 胸囲 165.0cm 管囲 19.3cm 体重 392kg

こりゃ凄い、参りました。
本当に4000万円でいいの？って感じでした。

160 ベルスリーブの14 牡 4/3生 4000万円
父 ダイワメジャー 須貝厩舎

まだランクインしていません。
が、必ずや鋭い末脚で追い込んでくるでしょう。
馬の話じゃありません、人気の話です。

いいと思うんですが、何か裏情報でもあるんでしょうか。

162 ライラプスの14 牡 2/11生 3600万円
父 ワークフォース 大久保厩舎
体高 155.5cm 胸囲 174.5cm 管囲 20.5cm 体重 434kg

ノーマークでしたが、良かったです。
ちゃんと人気を集めています。

167 リビアーモの14 牡 5/25生 3600万円
父 ルーラーシップ 高野厩舎
体高 151.5cm 胸囲 170.0cm 管囲 20.4cm 体重 404kg

タンザナイトよりこちらの方が好みです。

好みの問題なので、
特別にこの子が良く見えたということはない、

こともない。

171 アペラシオンの14 牡 4/4生 1800万円
父 クロフネ 梅田厩舎
体高 149.0cm 胸囲 160.5cm 管囲 20.2cm 体重 373kg

SS 3×3のクロスをもつ母に、
募集時は注目していましたが、
結構人気になってしまい出資を断念しました。

未出走で引退、2頭目の産駒となります。

母母父がフレンチデピュティなので、
まぁ、そういうことです。

2×3とか、意図が分からんわ。

ただ、実馬を見てみると、
きついクロスが重ねられている割には、
健康そうで気性も悪いという印象はなかったので、
あまり気にしなくてもいいのかもしれません。

179 エンゼルカロの14 牡 5/21生 1600万円
父 ディープブリランテ 西村厩舎
体高 145.0cm 胸囲 164.0cm 管囲 20.5cm 体重 359kg

お金が無限にあれば、絶対に出資するのですが、
選んでいくと、残念ながら優先順位が下になってしまいます。

姉がシルクで弟がサンデーというのは、
いかにも走りそうなんですけどねぇ。

いいと思いました。

もう、自分では決められなくなってきたので、
方々で写真を見せて、順位をつけてもらっています。

どうやら、予備知識なしで見ると、
圧倒的に良く見える子が1頭いる模様。

ぶっさいくなんだけどねぇ…

昨日は社台に問い合わせをしていたら病状説明に呼ばれてしまい、
サンデーに電話をできなかったので、
午前中にサンデーに電話をした上で、
申し込みを完了（修正）しようと思います。

北海道牧場見学ツアー2015 早来F

時間が足りず、一部のお馬さんを全く見に行けていません（クリアンサスとか）。
とある子にこだわりすぎたのが原因だと思われるのですが、
にしても、仔馬の数に対して見学時間が短いよなぁ。
実は、昨年も一部の子を見に行けなかったのですが、
あれは、コートジボワール戦のせいではなくて、
本当に時間が足りなかったんだな。

18 ジョシュズマデリンの14 牡 1/28生 1600万円
父 ダイワメジャー 小島茂厩舎
体高 148.0cm 胸囲 166.0cm 管囲 19.5cm 体重 383kg

こういう感じ、好きです。
好きなだけです。

55 アドアードの14 牡 1/27生 4000万円
父 ステイゴールド 藤原厩舎
体高 159.0cm 胸囲 172.0cm 管囲 20.2cm 体重 443kg

この子にこだわりすぎて、他馬の見学時間が無くなってしまいました。

物凄くいいと思うのですが、
1月産まれだから良く見えるだけかもなぁ、とか、
でかいから良く見えるだけかもなぁ、とか、
悩んでいると見学時間なんてあっという間に無くなってしまうんです。



現時点で、
1億円以上稼いでいる1月産まれのステイゴールド産駒はたったの2頭。

ところが、その2頭が、
何と白老F産のクラブ馬！

ということで、大当たりの可能性もある子なのですが、

アッシュも1月産まれです

また、走らないと放置もありうる名門厩舎。

ややこしいから、今日あたり、めっっっちゃ人気になっててくれんかなぁ…

69 イスラコジーンの14 牡 5/14生 7000万円
父 ダイワメジャー 高野厩舎
体高 151.5cm 胸囲 166.0cm 管囲 19.8cm 体重 398kg

クラシックウィナーの半兄の約3倍のお値段です。
全く人気にはなっていません。
オルフェの募集時のムードってこんな感じだったのかな？

イスラコジーンはこの子を出産して間もなく他界しており、
最後の産駒となっています。
何となく、イスラボニータが唯一の活躍馬となりそうな気がするのですが、
馬自体は母とか兄とか抜きにして、普通に良かったです。

ただ、高い。
ペイしようと思ったら重賞を複数勝ってもらわないといけません。
それはエアトゥーレにも言えることではあるのですが…

76 アルスノヴァの14 牝 1/3生 1600万円
父 ルーラーシップ 浜田厩舎
体高 160.0cm 胸囲 179.5cm 管囲 21.0cm 体重 497kg

この3年の中では、一番いいと思えましたが、
重い！
そして、脚が太い！

あんまり速く走れないんじゃないかなぁ。
そろそろ大物が出そうな母ではあるのですが。

101 グレースランドの14 牡 1/31生 7000万円
父 ディープインパクト 尾関厩舎
体高 152.0cm 胸囲 166.0cm 管囲 19.0cm 体重 369kg

オーラはあった気がします、多分。
しかし、7000万円。
ペイするのか？

125 レクレドールの14 牡 1/29生 4000万円
父 クロフネ 堀厩舎

活躍の場がどこになるかは分かりませんが、
堅実に走りそうです。

何てことは、わざわざ馬を見なくても分かることなのですが、
実馬を見てそう思いました。

こういうお馬さんでコツコツ当たりを引けると、
長く続けられる趣味になるのでしょうが、
何せ出資のハードルが、高い。
困ったもんです。

G-4 ウミラージの14 牡 1/13生 3000万円
父 ハーツクライ 小島茂厩舎
体高 155.0cm 胸囲 174.0cm 管囲 21.0cm 体重 416kg

きれいなお馬さんでした。
でかくて迫力があると、どうも良く見えてしまいます。
いかんです。

G-7 ラルナデミエルの14 牡 1/22生 3600万円
父 ステイゴールド 二ノ宮厩舎
体高 150.5cm 胸囲 164.0cm 管囲 19.5cm 体重 385kg

迫力には欠けましたが、カタログよりかなり良く見えました。

面白い顔をしています。

ラッキー7かもかも？

G-22 アドマイヤレッドの14 牡 4/18生 1400万円
父 ゴールドアリュール 田中厩舎
体高 152.0cm 胸囲 166.0cm 管囲 19.3cm 体重 397kg

これは良かったです。
この3年の産駒の中で、見た目だけは飛び抜けていいと思いました。

売れ残って、かつG1の出資馬3頭がみんな勝ち上がったら申し込みたい1頭です。

つまり、申し込まないということです。
でも、いいと思います。
少なくともヴェスペル君よりは走るでしょう。

ハードル低っ！

G-27 スウィートハースの14 牡 1/17生 8000万円
父 ディープインパクト 石坂厩舎
体高 155.0cm 胸囲 168.0cm 管囲 20.4cm 体重 409kg

去年の半兄の方が好きです。
が、馬は良く思えました。

けどさぁ、高いって。
8000万円＋維持費を稼ぐのって大変なことですよ。

G-36 コードネームの14 牡 2/18生 2400万円
父 ハービンジャー 吉村厩舎
体高 154.0cm 胸囲 168.0cm 管囲 18.9cm 体重 388kg

良く見えました。
一瞬しか見てませんが。



悩める時間が残り少なくなってきました。
祭りの終わりが近づいてきているんですね。
さみしいなぁ。

55→Go Goとゆってる気がする。

北海道牧場見学ツアー2015 追分F

71 リングジアラームの14 牝 2/16生 1800万円
父 ダイワメジャー 松元厩舎
体高 151.5cm 胸囲 170.0cm 管囲 20.1cm 体重 411kg

昨年の父 ハービンジャーよりちょっと高めです。
期待の繁殖だそうです。

一つ気になったのがその立ち位置。

同父の追分F生産馬
エスペランデュー号が、
2年前に立っていた場所とほぼ一緒なんですよねぇ。
あぁ縁起が悪い。

リングジアラームの子は総じて丈夫だそうです。
一方、フロムアップランドの子は総じて虚弱体質で、
フロムアップランドも売られてしまったそうな。

74 モンサンミシェルの14 牡 1/17生 1400万円
父 ルーラーシップ 浜田厩舎
体高 151.5cm 胸囲 170.5cm 管囲 19.9cm 体重 400kg

お値段以上に活躍しそうに見えるのですが、気のせいなのでしょうか。

178 アルメーリヒの14 牝 5/16生 1400万円
父 ドリームジャーニー 高橋厩舎
体高 153.0cm 胸囲 164.0cm 管囲 19.1cm 体重 352kg

SS 3×3のcrossあり。
どぎつい気性の持ち主なのかと思いきや、そうでもないそうです。
確かにそうでもなさそうでした。

G-8 オールピュールの14 牝 1/23生 1600万円
父 ステイゴールド 堀厩舎
体高 153.0cm 胸囲 170.5cm 管囲 19.0cm 体重 391kg

ず～～～っと、草を食んでいました。
かわいかったです。
飼い食いで悩むことはなさそうです。

G-42 シナノネージュの14 牝 2/1生 2000万円
父 ワークフォース 藤岡厩舎
体高 155.0cm 胸囲 175.5cm 管囲 20.0cm 体重 437kg

初日に見た中では、最も惹きつけられました。
半姉はスナッチの敵です。
あそこで彼女がスナッチに前を譲ってくれていれば、
スナッチが桜花賞に出ていたと思うんです、多分、きっと。

ということで、貸しがあるんです。
妹ちゃんに返してもらおうかな。

でも、-18kgを嫌って消したら皐月賞を勝たれた
キャプテントゥーレ号にも貸しがあるんですよね。（マイネルチャールズ軸の3連複でタケミカヅチは買っていたので、消してなければ3連複を獲れていたんです）
そっちもいい加減に弟君に返してもらわないと。

今日のところは
エアトゥーレ、サプレザ、ドバウィハイツ、シナノネージュが気になりました。
例年なら絶対手を出せないところに今年は手が届きそうです。
まぁ、走らなきゃ全然意味がないんですが。

夕食会は、
お隣に座られた方も、
そのお隣に見えた社台Fの方も、
皆愛知出身or名古屋勤務。
驚きでした。
まさかの西三河トークで盛り上がってしまいました。

『梅坪』という地名で、
普通に会話が成り立つ人間が、
あの会場に何人いたかって、
我々3人だけだったでしょう。

不思議なめぐり合わせでした。

明日も不思議な出会いがありますように。