天覧競馬

本日は2頭。


アーマルコライト号は4戦目。

出遅れなければ、というところですが、
マルコにミルコ part3。
出遅れて届かずの可能性も…




ヒストリアノワール号は
新潟のOP戦へ。

縦縞のはだいぶ強そうであります。
見た目はめちゃくちゃ好みだったのですが、
まぁ、しかし、2017年産はしょうがない。
生後1ヶ月の娘に翻弄されながら
サッカーまで見ながらお馬を選ぶのは、無理！

という事にしておこう。



2頭とも怪我に気を付けて頑張れ！



ノワの父の天皇賞勝ちから11年。
つまり、天覧競馬も11年ぶり。
よって、一口初勝利からも11年。

早いなぁ。

マルコの父、ジャスタウェイはその次の年に
ぶっちぎりで優勝。

その時の2着馬の娘は、
来月のデビューに向けて
初追い切りを消化しています。
時計はパッとしないものの、
全姉もデビュー前の坂路今ひとつだった模様。
来週以降に期待。

サプライズ

ジレトール号は3着



とにかく枠が全て。
それでも今回はよく頑張っていましたが。

案外1800mの楽逃げで
勝ち切れたりせんもんかしら？




ランプシー号は5着。

レースでは落ち着いて走れていましたが、
入れ込みすぎ。
その影響で出負けしたのが敗因。
まともに出ていれば勝っていたでしょう。

溜めに溜めても33.3まで。
好位から内を捌いて同じ脚を使えるかというと
それは微妙。

これは、まだまだかかりますな。




レジーナデッラネラ号は4着。

今週一番のサプライズ。

スタートセンスは抜群。
そのまま2列目で追走していれば
勝てたのではないかと思うのですが、
道中力んでいたのと早仕掛けで、
必勝の手応えから失速…

母より軽いですが、
母より強そうです。
大事に育ててもらいましょう。



プルミエプランタン号は5着。

着順は悪くはありませんが、
ぶっちぎられちゃいました。

直線に向いてからもワンペースで
全く伸びず。
ダートかも。



全馬掲示板は素晴らしい。
お疲れ様でした。

帰厩

いつ以来か分からんくらい久しぶりに
しがらきに行ってきました。

が、何と、エヴァは朝入厩で不在。
検疫のキャンセルが出たそうな。

というわけで、
ポルカリとプレミを見学させていただきました。

ポルカリはやはり雰囲気はある。
後から見せていただいた準OP馬と比べても、
格が違う感じ。
あと、思いの外人懐こくて超かわいい。



予定は誰も知りませんでした。
いつ戻れるんだか…



移動中に3冠馬がこっちを見ていました。
めちゃくちゃ美人さんですな。
募集時にツアーがなかったんで
気付きようがない。



準OP馬の方はぼちぼち戻りそう。
やはり私の目には短距離馬にしか見えません。
最初から1400mならもっと出世が早かったのでは…



獣医嫌いだそうです。
大人しいけども下手に触ると
過剰に反応することもあるそうなので
そっとしておきました。



エヴァに関しては、
勝ち上がりの心配は要らんとの事でしたが、
気休めにしかならんのよね。
デビュー戦の鞍上がR・ムーアとかなら
期待されてんのかなってなりますが…

あー、胃が痛い。



関係者の皆様ありがとうございました。
次はマルシアーノが移動する頃で。



今週は4頭。
明日の京都には、


ジレトール号。

枠ガチャには敗れましたが、
京都で何とかならんか？



東京には、


ランプシー号と、


レジーナデッラネラ号。

前者は今回はいけそうな気がします。
ただの勘です。



後者は馬体重云々で予防線が…
厳しいかな。



日曜は、
プルミエプランタン号が
京都芝2000mでデビュー。

菊花賞当日の芝2000m。
勝てれば楽しみにはなりますが、
どうかな？

エピに2頭出資して
両方新馬勝ちなんて
そんな都合のいい未来は、ない。

そういや、1歳はエピゼロやな。



4頭とも安全第一で頑張れ！

八冠

ハンベルジャイト号は6着。

よく頑張りました。
まだ2勝目をあげた時の状態には
戻っていないと思いますが。

反動が出ないことを祈ります。

ポルカリ・プレミのどちらかが帰厩しちゃったら、
追加で見学させてもらえるかなぁ。
金曜までに放牧するかは知らんけど。




スティクス号はビリ。

隼人騎手のコメントからも限界感が…

早熟だったんでしょう。

スティクスもアイアゲもラレさんも、
ノーザンには残れるけど、
産駒が募集されても人気にはならんくらいの
適当なところで隠居してくれ。



お疲れ様でした。



来週は女王様の3番仔のデビュー戦に、
ランプシーくん、ジレと楽しみなレースが待っています。

が、行けてジレの土曜メインくらい。
応援に行くか否かは枠を見てからだな。



秋華賞は3冠達成。
スマートシートを取れず、
しかもどうしても自転車を買いに行く必要があり、
生観戦は断念。

春ほど何ともならん感じでもなかったので、
助平な豆馬券を仕込みましたが、
結局的中はスガオの半妹の複のみ。
しょうもな。



募集時を振り返ると、

勝ち馬は妙に安かったので除外。
(どのみち実績負けした模様)

スガオの半妹は…記憶になし。

逃げた8着馬は上位候補だったものの、
60万円 1頭だけで終わっちゃうのなら、
80+70の150でってなるのが実績制の罠。

終わってみればランプシーくんもレモンも、
第ニ以下で取れたんだから、
第一は同じくらいの値段のコナブリュで
全然良かったのですが、
票読みが下手なのと、
ホロパを確実に獲る方法とか、
本当にマルセリーナじゃなくていいのかとか、
色々考える事があったがために、
途中から検討対象外に…



2年前の検討経過を見直すと、
どうも8択の時点でバグってたみたいです。

ロカは募集期間中に退場。
そして、罰点は残り4頭中3頭が未勝利引退で、
残る1頭も新馬勝ち→頭打ち。

縦縞の候補馬は1勝頭打ちに、
ホロパが1勝で骨折引退。
マルセリーナのみが
先日2勝目をあげているという状況。

で、実際には8択外から出資の
ノッテビアンカが新馬勝ち。
実績調整のコッパが未勝利。

何じゃこりゃ。



3歳世代の一番の後悔は、
名前まで考えていたローズS 2着馬のスルーですな。
メモに『ハズレ要素が何もない』って書いてあるのに。
一体どこで候補から外したんだか…

あと、やっぱりロカが超大物だったんではないかと。
もったいない。



竜王・名人が8冠を達成。

全冠制覇やら無敗の3冠やら、
初めて見た時にはこれが最後だろうと思っても、
ちゃんと後続が現れますなぁ。

でも、やっぱディープと竜王・名人と会長は
スペシャルだと思う。
あと、ア・リーグホームラン王か。

凄い時代になったもんだ。

地蔵

今週は2頭。

明日は中4日で、


ハンベルジャイト号。

んな馬鹿な。
しかも最内。
いくら西村くんでもこんなもんどうにもできんでしょ。

しかし、しがらき組はよう走るなぁ…




スティクス号は、
先週のオパールSを除外されて信越Sへ。

先週の雨の中で走るよりは、
開幕週の1400mの方が、
逃げるにしろ思い切って控えるにしろ、
可能性があるのかもなと思っていたら、


雨！
何やそれ！

ここまで運に見放されると
もう、ちょっと無理でしょうな。
着順次第では…




2頭とも無理せず頑張れ。




ホロニックパス号は骨折。
解散となりました。

やっぱガニ股すぎたか。
一度も会えませんでした。
色々残念すぎる。
痛恨です。

悲しいなぁ。




パワフルボンド号は転厩。

こちらはそりゃそうでしょ感のみ。

行き先は和田勇厩舎。
重賞勝ちあり、今年はここまで17勝。
いいんじゃないでしょうか。
何より外厩山元なら会いに行ける。




アーマルコライト号は月末のダ1800mへ。
鞍上はまたもミルコ。

マルコにミルコを意識してるとか？



同日の芝2000mの新馬では、


プルミエプランタン号がデビュー予定。

応援に行きたいのですが、
残念ながらお仕事。
しょうがない。



前週の東京芝1400mで、
レジーナデッラネラ号が
デビューを予定しているのですが、
こちらも地方会やら何やらで生観戦不可。

最終でランプシーくんも走るのに。
残念。



今週日曜の指定席も取れず。
今月の生観戦は、
月曜の京都のみで終わってしまいそうです。

スマートシートのCを取れると、
口取りダッシュが要らんのがいいですね。

逆に取れなかった場合、
まともにレース写真を撮っちゃうと、
要猛ダッシュ。
無駄に心肺機能が高まっているので、
ダッシュは苦にならんのですが、
雨の日は転びそう。



来月は、
バウさんが走るかもと予定を空けておいた、
ファンタジーSに、


セントメモリーズ号が出走予定。



更に、


エヴァンジェリーナ号が
マイルCSの日の芝2000mでデビュー予定と
発表されています。

日曜まで博多の学会に参加して、
帰りにミスチルのライブへというつもりだったので、
途中で京都に寄るのは造作もありません。
生観戦できそうであります。

ただ、博多を8時に出にゃ間に合わんのですよね。
寝坊が怖すぎる。



移動は来週末か再来週とのことなので、
見学予定の20日までは、
ギリギリしがらきにいてくれるかな。



しかし、『この馬なりに良化』は不穏すぎる。
全姉のデビュー直前のレポートにも
『本馬なり』って表現があるにはあるけども、
ここまでローテンションだと、
やはり何かあるのかと勘繰らざるを得ない。

地蔵の様に移動しないマルシアーノも何なのか。

あー、胃が痛い。

上のクラス

着順こそふるいませんでしたが、
みんな最後までしっかり走ってくれました。
次に繋がる競馬ってやつですな。
素晴らしい。



ホロニックパス号は10着。

楽に先行も外からのプレッシャーがきつかったのか、
勝負所では後退。

またいつものやつか…
と思いきや、今回は粘り腰を見せ、
最後は少し盛り返しての入線。

キックバックを嫌がったとのことなので、
外目からすんなり先行できれば、
いつか何とかなりそうな雰囲気にはなってきました。



そういうクラスのお馬ではないはずなんだけどなぁ…




ラヴォルタ号は5着。

重馬場・ひっさびさの1400m・丸元の三重苦を乗り越えての
0.2秒差。

溜めていけと言われていたはずなのに
仕掛けながら追走していたあたりは気になりますが、
思い切ってマイルまで伸ばしてしっかり溜めれば、
案外もっとキレるんではないかと。



って、5歳10月なのよ。
試す時間なし。
もったいない。




ローズボウル号は6着。

スタートで躓いて最後方を追走も、
最後は1.1秒差まで詰めてきました。
馬場を考えたら上出来。
乾いた馬場でまともに出られれば
ボチボチ順番が回ってきそうであります。

鞍上次第で。




バウンシーステップ号は3着。

馬場におもっくそキレを削がれました。
あと、下手に抜群のスタートを決めてしまったがために、
壁を作れず力んでいた模様。
外からのプレッシャーもありましたし、
楽な競馬ではなかった中で
タイム差なしの3着。



1.21そこそこの時計で、
適度に出遅れていれば勝てたでしょう。
これは悔しい。

悔しいけど、しょうがない。
西村騎手曰く、
『上まで見据えていける馬』だそうなので、
コツコツ上を目指して頑張りましょう。



差し当たって次はJF前日の中京なんでしょうが、
勝ってJFコース決め打ちで
心電図検定に申し込んでしまいました。
私の謙虚さが足りんかったな。




ハンベルジャイト号は7着。



こちらも2着馬のプレッシャーがキツく、
勝負所からズルズル後退し始めたかに見えたのですが、
直線に向いてからは粘り腰を発揮。
何とか格好はつけてくれました。



みんな頑張ってくれましたが、
逆境を跳ね返して掲示板を確保の
ラヴォとバウさんは特にえらい！
ジャスタウェイ2騎は見習ってくれ。

目の色

今週は5頭。
期待薄のお気楽メンバー。


日曜の東京ダ1600mには、


ホロニックパス号。

前2走のレースっぷりを見返すと、
メンタルをやられてやいないかという不安あり。

厩舎に立て直す力があるのか不明。
騎手も他におらんかったんかねぇ…



月曜の東京には、


ラヴォルタ号と、


ローズボウル号。

前者は消化試合。
あってあと2走でしょう。

ここから全妹が5連勝で大阪杯勝ちでもせん限り、
1勝頭打ちではノーザンに残るのは無理。

歯車さえ噛み合えば、
昨夏・今夏と勝てたのではないかと思うのですが。



後者はそこそこやれるはず。
だいぶ涼しくなりましたからね。




バウンシーステップ号はりんどう賞へ。

菱田騎手故障のため、
西村騎手にスイッチとなっています。

前走は時計的にはそれなりって感じでしたが、
上がりは優秀。

あとは乗り替わっても出遅れるのか。
要checkですな。



同日の最終で、


ハンベルジャイト号が復帰。

1400mは半年以上ぶり。
2勝している距離ですし、
リフレッシュして身体が戻っていれば、
それなりにはやれるでしょう。



5頭ともしっかり走り切って
無事に戻ってきてください。
頑張れ！



キラの新たな乗機が発表されました。
これまでは全て目の色が何故か黄色だったのが、
ライジングフリーダムは緑。

これ、終盤に乗り替わるぞ。
知らんけど。

鍵

頭まではともかく、
連は堅いかと思いきや4着。
あれだけ伸びても突き抜けられないとは…
むずい。

あと、今日の馬場で
母父クロフネがこれだけやれるなら、
2年前に同じ条件で見たかった。



何にしろ、やはり鍵を握るのはステイゴールド。
オルフェかウシュバに何とかしてもらうしかない。

それと、いい加減に一回謙ちゃんで行こうぜ。
フランスサイドから渡航制限でもかけられてんのか？



キャロ・パカパカ産・尾関先生という
4・5着馬要素持ちのサクソン産駒に出資できたので、
ネガコメが出るまでは夢を見られそうです。