取り返した [出資馬]
ローズボウル号は3着。
後方でちょっと余裕ぶっこきすぎたのかなと。
前の2頭には全く届きませんでした。
他は交わしきったんですけどね。
ただ、成績が安定してきたのは何より。
あとは何か一押しあれば。
パワフルボンド号は優勝!
『こちらは、スタートはどうにもならんので、
早めに捲って消耗戦に持ち込むしかない。
何かが吹っ飛んできたら、仕方ない。』
…読んでたのかな?
しかし、吹っ飛んできたのを
凌ぎ切ったのはデカい。
石川騎手、パワボン、関係者の皆様、
本当にありがとうございました!
1年前の今頃は、
絶望的なレポート内容に頭を抱え、
ツアーで社員さんに
『どうなっちゃうんですか?』と
大変不躾な質問までしちゃったもんでしたが、
何とか勝ち上がってくれました。
素晴らしすぎる。
7.1-11.3-13.3-13.3-13.0-12.5-12.0
12.7-13.1-13.0-12.9
デビュー戦もですが、ラップがはちゃめちゃ。
これ、13.3から加速していくとこで捲ってるんです。
で、その後は直線に向いて追い出してんのに減速。
普通のお馬ならこのまま沈んでしまうのでしょうが、
パワボンは一味違う。
後ろから来られると踏ん張るどころか
まさかの再加速。
レーシングビュアーでは見られませんが、
ゴール後には2着馬をグングン突き放していっています。
ソラを使っていたという話なので、
まだまだ余力があったんでしょう。
えらいこっちゃ。
即1勝Cでどうこうって事はないと思われるものの、
上と同じように軌道に乗れば
案外ポンポンいけるかも?
ツアーの日に2100mの番組があるじゃない。
関西馬なのが痛い。
しかし、ポルカリといいパワボンといい
グレートサンドシーといい、
中内田厩舎の遠征、怖いな。
とりあえずホロパのデビュー戦の分は取り返した、
気がする。
エクスインパクト号は6着。
障害はどうなんかな?
まともな馬場と展開だと
ここが限界でしょ。
3頭ともお疲れ様でした。
春天は若い方の菊花賞上位2頭のワイドと、
昨年の空馬の複を100円ずつ。
2着馬の複は買い忘れ。
何やってんだろ。
そして、遂に英雄が偉大な父 SSに肩を並べました。
通算勝利数で並ぶのも時間の問題。
同馬の3.13.4を破るお馬など
現れるはずがなかったのに、
1秒近く更新した某馬のEIは2.4。
ダービーでワンツーなんて事になった日にゃ、
えげつない争奪戦になりそう。
土曜はいよいよ上半期のクライマックス、
ダービートライアルへの命名馬出走であります。
今後あるのかも分からない大イベント。
下位人気でしょうが、
クラスに目処を立ててNIKKEI賞に行こう!