甘くない

リンドラゴ号は優勝！

出遅れからの見事なリカバリー。
デスクのどん詰まり炸裂かとヒヤヒヤしましたが、
馬群を突き抜けてくれました。

うまく仕上げてくれた高野先生他関係者の皆様、
好騎乗の北村騎手、
そして勝ち切ってくれたリンドラゴ、
ありがとうございました！

上でも楽しみです。
鞍上もこれを浮上のきっかけにしてくれ。



連勝の条件は整ったかに思われたのですが、


ランプシー号は6着。

こちらも出遅れ。
しかし、鞍上の新騎手には特に工夫はなく、
中山の短い直線一気にかけるという衝撃の駄騎乗。
日曜のメインがやっと4勝目というのも納得であります。
こんなところに斎藤厩舎riskが潜んでいるとは。
まいった。

パドックはデビュー戦より数段上に見えたので、
ジンクス云々抜きに、
負けるわけがないとまで思っていたのですが、

ま、そう甘くはないってことですな。

次走は距離を延ばすそうです。
恐らく東京芝1800mでしょう。
次はすぐるさんに戻してくれますように。



藤岡厩舎のジャックドールが大阪杯勝ち。
前々走までは藤岡兄が騎乗も、
年末の香港から武騎手にスイッチ。
こちらは息子に甘くない。

初年度産駒からのGⅠ馬は3頭目となったモーリス号。
エピ・ドゥラあたりの方が派手ではありますが、
気付いたらモーリスの天下だったりして。




バウンシーステップ号は
ゲート試験合格後グリーンWへ。

ここまでは言うことなし。
何よりPOG界隈で空気ってのがいいじゃない。
話題になるとロクなことがない。




エヴァンジェリーナ号は、
空港の関係者の方によると、
『切れる牝馬という感じで動きはえぐい』
そうです。

頼むからこれ以上
POG媒体向けには吹かんでくれ。
マジで。