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最大の敵 [出資馬]

2頭とも5着

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プルミエプランタン号は
今回は前付け。

が、もう余力がなかったのか、
出していったからなのか、
末脚は不発。

どうしてもマイルでって事なら、
ハイペースの阪神で、
坂で前が止まったところを
大外からズバッと差す感じじゃないと
勝てんのじゃないかと。

出していくと伸びずバテずになっちゃうなら
やっぱダ1800mなのではないだろうか。

でも、それだと人気しそうな気も。

流石に休ませてもらおうぜ。



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メジャークロニクル号は、
内から外に出せず不完全燃焼のまま入線。

切り返してからの脚には見どころがあったので、
スムースなら次は勝ち負けでしょう。

みたいな事言ってると、
あっという間に1年くらい経っちゃう事があるので
要注意ではありますが。

しかし、昇級初戦がせっかくのハンデ戦だったのに
トップハンデで負けて強しじゃ意味がねぇのよ。
軽ハンデで勝つか、負けて弱しでねぇと。
もったいない。



お疲れ様でした。



JCはそりゃそうかという結果。
昨年のオークス馬が思ったより強かった事以外は。
肩ムチだか見せムチだか一発のみで
流して4馬身差。
負かした相手が2冠牝馬に3冠牝馬、
最優秀2歳牡馬にグランプリホース。

異次元。
見た事ない次元のお馬であります。

ディープ・ブライアン・オグリの様に
社会現象にならなくとも、
オルフェの様にみんながその名を知らずとも、
G I最多勝記録を更新せずとも、
日本競馬史上、最も脚が速い馬である事は
間違いありません。

SSが薄い分、
コントレイル、ドウデュース、父 キタサン、
クロス持ちのエフフォよりは有利。
ディープ持ちもギリいけなくはない。
ドゥラ・カナ・キンカメ牝馬に種付けし放題なので、
タイトルホルダー他キンカメ系より融通も効く。

種があって牝馬に興味がありさえすれば
種馬としての失敗要素が見当たらない。

最大の敵は父、あるいはまだ見ぬ息子達かもね。
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