SSブログ

300 [出資馬]

今度は19日の指定席先行の申し込みを失念。
昨日の入場の時になぜ思い出さないのか。
アラームかけとかないかんな。

19の次に競馬場行くのは
いつなんだという話はありますが。
再来週に出走が集中しすぎなのよ。



F0A4E324-3988-423F-878F-B9DBE034247D.gif
セントメモリーズ号は4着。

前走ほど良くは見えず。
普通に考えたら
生の方がよく見えそうなもんですが。

コメントにはないものの、
微妙に力んでいた気もします。
案外マイルが限界なのかもしれません。

クイーンCで何とかしよう!
お疲れ様でした。



勝ち馬と僅差の3着は
バウさんの2戦目の勝ち馬。
彼女が今ひとつだとがっかりだったのですが
ちゃんと強い。

というか、シカゴとバウさんの新馬戦エグいわ。
既にOPの1・3着を含め、
上位4頭はみんなOPまでいくかもね。

セントメとバウさんで
目指せ、京都牝馬S!



BCはSS様々。
好走馬もそうでないお馬も
ほぼSS持ち。
ラストクロップ12頭から
BCターフ勝ち馬を出すディープも大概だけど
その父はやはりSS。

SSの導入が、
日本競馬をBCで戦えるレベルに引き上げ、
ジャッジの導入が
世界最強馬に繋がっていると考えると、
吉田善哉氏は殿堂入りが妥当なんじゃないかと。
すげぇわ。



ダービーでの好走(連対)とJC勝ちが
種牡馬としての成功条件になりつつある今日この頃。

98年クラシック世代以降で該当するのが、
スペシャルウィーク、ジャンポケ、ロブロイ、
ディープ、(ウオッカ、)エピ、
スワーヴリチャード、コントレイル

惜しいのがオペラオー、クリスエス、
ハーツ、サムソン、ディープスカイ、ローズキングダム、
オルフェ、レイデオロ。

ロブロイを成功ととるかは微妙だったり、
ローズキングダムの扱いが難しかったりはするものの、
何にしろ、3歳春の時点で、
府中2400mで世代の頂点を争い、
かつ、同舞台で、古馬になっても
(あるいは古馬を相手にしても)
勝ち切るというのは並大抵ではないと。

という事で、
世界最強馬とドウデュース号にとっては
次走は絶対に負けられない闘いとなります。
斤量の軽い超絶美人に勝たないと、
彼女の旦那になれんかもしれん訳ですし。
いつだかの3冠馬対決より楽しみであります。



この視点があれば、
スワーヴリチャードの成功を
事前に予測できたんですよね。
今更気付いても、
コントレ・イクイノックス・ドウデュースなんて
最初から人気になるに決まってるんだから
全然意味がない。


あと、この視点のみでは、
2頭の産駒がBCに出走した
スクリーンヒーローの大成功を説明できない。
準OPの身でアル共を勝ち、
返す刀で出走の初GⅠがJCで
しかも勝ち切ってしまったという
変態性で説明できなくはないものの、
ディープスカイとウオッカの
詰め甘に助けられただけという説も…

去年の勝ち馬は、
JCに至るまでの雰囲気は酷似も、
その後が脆過ぎる。
スクリーンヒーローは
JC後も安定していましたからね。
今のところ空前にして絶後。



で、今日のアル共。
3年前の社台6択の内の1頭が優勝。
何てこった。
ついでに、6択を見直してみたら
全馬勝ち上がってました。
第一希望の出資馬はまだ勝った事ねぇのに。

鮮やかに蘇るあの瞬間。
社台関西の動画を再生し始めた瞬間に、
『この馬に決まりだ!』
と叫んだんです。

でも、10秒後に、
『いや、硬い、なしだ』で候補外へ…

最終的に絞り込む手段が
動画くらいしかないので
しょうがないのですが、
気に入ったお馬はよーく見直した方がいいな。



ヴェルダ、ワイルドウインド、マルセリーナと
社台関西で気に入った牡馬を
この数年候補から外し続けて失敗しています。

マジで去年のエスキモーキセスと
今年のランドオーバーシーは
クソほど走るんではないだろうか。

特に前者は息子と生年月日が一緒。
後悔しても後悔しきれんけども、

1頭に300は出せんて。

来年のカタログは
どの種馬の仔がトップに来るのか。
コントレイル?
nice!(0)  コメント(0)