病んでる [出資馬]
マンスール号は8着で解散。
もうちょいやれたんじゃないかなぁ。
どこでおかしくなったんかね。
よく分からん。
ポルカリズム号は5着。
出負けしたにも関わらず、
5F 58.1の流れを捲って4角では先頭という
クレイジーな競馬でしたが、
0.8秒差で掲示板には残りました。
力があるのは分かりましたが、
好調川田騎手をして
あの乗り方しかないとさせるあたり、
まぁ、かなり病んでるなと。
確かに募集時に顔は気になったんですよね。
ラヴォよりかなり目つきが悪いんで。
これで次からセカンドドライバーに
乗り替わりなんて展開になると、
マジで定年まで1勝C燻り系というコースが
現実味を帯びてきてしまいます。
そうなるくらいなら転厩のがいいんだけどなぁ。
どのみちリバティより上の序列にはならんわけだし。
パンテーラネーラ号は大敗。
解散となっております。
下で回収しよう。
どんなお馬なのか知らんけど。
アラジンは2頭とも未勝利引退。
相性悪いみたい。
3頭ともお疲れ様でした。
専攻医の過労死がニュースになっています。
タイヤの擦り切れやすさなんてのは人それぞれ。
何十万キロ、何百キロ/Hで走っても
全く磨耗しないタイヤもあれば、
制限速度内・数百キロでパンクするタイヤもあるわけで、
ちゃんとタイヤをチェックしないと意味がない。
走行距離をチェックするための出退勤記録なんてのは
なんぼでも誤魔化せちゃうので全くもって無意味。
周りが気付いてあげないと。
一番心配をかけたくないはずの
親にSOSが届いちまった時にはもう手遅れ。
パンクしてます。
そこまで病んでしまう前の
セーフティネットが必要なわけです。
というわけで、働き方改革の真の目的は、
パンクしかけのタイヤに気付ける、
余裕のあるエンジニアを増やす事なんだと信じたい。
でなきゃ、
働き方改革を盾に
仕事をしなくなった奴の分の仕事を
こなさなければならなくなる人達が
次々にパンクするだけだから。
医者の頭数は増えているはずなのに、
みんなどこで働いてんだろうなぁ。
宿日直を時間外に換算したら、
200時間/月を超えて働いた事なんて
いくらでもありますが、
タイヤが丈夫なのか、
メンタルを削られた事はありません。
命は削れましたが、多分。
大学院時代の、
時間外換算150H/月超の実験生活の方がしんどかった。
あれは命もメンタルも削られた。
数年はマウスのチップ交換やら、
月一のカンファの準備の夢を見てましたから。
楽しかったけどしんどかった。
楽しいと思える部分があったのが救いだったのと、
終盤は出資馬にもかなり救われていました。
ソワちゃんの新馬勝ち、ルベのレコード、
ソーちゃんの連勝にレオパルの小倉2歳ハナ差負け。
あの頃は今より見学にも行きやすかったし
楽しかったなぁ。
みんな疲れてきたら
お馬に癒されればいいと思う。