ハーツ

レシェルドランジュ号は6着。

距離かな。
府中1400mで見直しましょう。



有馬は春天勝ち馬2着固定で
前後に８枠2頭という3連単と、
８枠2頭の単、皐月賞馬の単の5点。

1周目の4角で勝ったと思いましたよ。
またクリストフが縦縞でハーツやっとるなと。



何でハーツの仔が勝っちゃうのよ。
しかも鞍上はあの時ディープに跨っていた武騎手。

2着馬の初仔の父候補に名乗りを上げたダービー馬。
FS勝ち馬がダービーを勝ち、
その翌年に有馬勝ちというのは
空前絶後でしょう。

ホープフル→ダービー→有馬は
これからもあるでしょうし、
既にコントレイルが近いことはやっちゃってますが、

2歳でマイル、3歳春に府中2400m、
古馬になって中山2500mは、エグい。

股関節を痛めなかったブライアン、
ダービーに出られたグラスという世界線があったとしても
成し遂げられたかは微妙ではないかと。

世界最強馬には勝ち逃げされちまいましたが、
早熟性と成長力に幅広い距離適性というのは、
種馬として凄い武器になるに違いありません。
是非今年の世界最強馬のローテをトレースして、
来年の世界最強馬になってもらいたいものです。



M1は、珍しく一度も大笑いする場面がないまま終了。
ヤーレンズの一本目をYouTubeで見ると
めちゃくちゃ面白いのに、
なーんかボケがどれも軽いというか、
腹にずしりとはこなかった。

あと、
クライマックスマックスバリュー
バリューセットセットアップアップップは
誰も上回れていない。

そろそろ決勝で見たい。