進退 [出資馬]
パレドジュスティス号は4着。
やってほしい事は全てやってくれましたが、
それでも3着には届かず。
とりあえず30勝以上の騎手に乗ってもらって、
牝馬限定戦で何とかってところでしょうか。
次はチャンピオンズCの日かな?
アルーフクライ号は
落馬、競走中止。
さらにレース後に骨折が判明。
本日のレポートで進退に言及されているので
引退濃厚なのではないかと思われます。
底を見せないままでの引退。
痛恨の極みであります。
デビュー戦と最後のレースを見届けられたのが、
せめてもの救いではありましたが、
これは悔しい。
もうちょっとだけ夢を見ていたかった…
水曜のレポート待ちです。
ゴールドティア号はブービー。
何だかパドックに出てきた瞬間に
これはあかんと思ったので、
出来の問題だったのかなと。
えらくこじんまりとしていました。
放牧だそうです。
あと1走で時間切れでしょう。
2勝したとこまでは良かったんだけどなぁ。
あとは3勝でアワブラ入りできるのか。
懸念はその1点だけ。
ラヴォルタ号は9着。
映像を見る限りは抜けてよく見えましたが、
厩舎サイドもクラブサイドも首を傾げる謎の大敗。
勝ち時計1.10台の馬場が合わなかったのか…
次は1400mを試してもらえんかしら。
テルツェット号は12着。
昨年より着順は下ですが、
勝つんじゃないかと思わせてくれる瞬間が
確かにありました。
負けたのにお礼ってのも変な話なのですが、
池添騎手には本当に感謝の想いしかありません。
感動しました。
応援に行って本当に良かった。
まだ1走くらいありそうです。
適距離でもう一度魅せてくれ!
すけべ心を叩き潰してくれたのは、
まさかのお姉ちゃん。
パドックで荒れ狂ってんのを見て、
速攻消してしまいました。
全妹がこんなんだったらやばいぞと、
嫌な汗をかくレベルでしたが、
それでもここまで出世してきたお馬なんだから、
全然問題なかったって事なんですな。
なるほど。
という事で、
全妹はいきなり注目を集める存在に
なってしまいました。
デビュー戦でてんでだと無駄に叩かれそう…
まぁ、母も、タキオンも、ディープも、オルフェも
乗り越えてきた道ですからね。
そのクラスのお馬なら高い期待の
さらに上を行く結果を残せるはずというか、
そのレベルであってくれんとペイせんのよ。
ルヴェといいジェンティルといい、
罰点の高馬は胃が痛くなるなぁ。
というわけで、罰点の良血高馬、
メジャークロニクル号が
明日、大井で復帰します。
週末の2重賞より緊張しそう。
5頭ともお疲れ様でした!
クロニクルは安全運転で頑張れ!