調整

レモンオーラ号は大敗。



かかって余力を失い、
直線では内にもたれて追えずという、
絶対に勝ち上がれないお馬のデビュー戦の
テンプレみたいな内容でした。

非力って話なのでダートの線はなし。

何となく動きが硬い気はしたので、
実は調子が悪かったってオチに期待するしかない。




エルカスティージョ号は
好タイムで優勝！



という事で、口取り再開初日から口取り成功！
夢のような話であります。

エルカス、団野騎手、関係者の皆様、
どうもありがとうございました！

スタート直後から
勝ってくれと言わんばかりのポジションに
自然におさまり直線へ。
早めの仕掛けに
的になるんじゃないかと不安でしたが
全く問題なし。
前もきっちり捉えきってくれました。

相当阪神芝1400mが合っているんでしょうね。
FRも、もそっと普通に乗ってもらえていればなぁ。

ウィナーズサークル横での口取り待機中に、
『下馬』という不穏なフレーズが聞こえてきましたが、
大怪我はなさそうです。
阪神で開催されるであろう、
京都牝馬には間に合いますように。



プレミアムスマイル号は3着。

終始突かれ気味の逃げで余力が無くなった模様。
久々が響いたかな。
ローカル平坦1700mが良さそうです。

間違いなくまだ奥はある。
学先生のとこの良血牝馬はそんなんばっか。




スティクス号は
想定通りのビリ。

スタートは良かったので、
馬場さえ良ければ面白かったはずなのですが…

中山開幕週に向けて、
テルテル坊主でも作りましょう。

研究会が押した上に、
いざホテルから出ようとしたら
タクシー乗り場に長蛇の列。

結局発走時刻丁度に西宮付近を新幹線で通過。

色んな意味で、
口取りは申し込まなくて正解でした。




ローズボウル号は10着。

ひと叩き感はありましたが、
次で巻き返さないと、
ちょっとやばいかも。



5頭ともお疲れ様でした！



2歳が全然勝ち上がらない。
中でも40口 5頭がかなりやばい。

レモンとパワボンはちと厳しそう。
ランプシーはデビューできるかもまだ不透明。
ホロパはここにきてトーンダウン。



帰厩した、


サザンショア号に期待するしかない。



しかし、何かがおかしい。
2歳ほどではないにしろ、
3歳もよく見るとジレ以外さっぱり。
故障転出馬が勝ち上がり組より
強そうな気すらします。

来年はどこを調整したもんか。