歴史

サザンショア号は5着。

馬場は向かずも遂に掲示板確保。
団野騎手からは、
ジリっぽいので時計がかかる方がいいかも
とのコメントが出ています。

時計がかかった方がいいかはともかく、
手応えが残っていても変に溜めずに
早めにふかしていった方がいいのは
間違いなさそうであります。

何にしろ、一歩前進ですな。
素晴らしい。




ハンベルジャイト号は優勝！

鮫島騎手、関係者の皆様、半兵衛、
ありがとうございました！

パドックでは
どーーー見ても勝ちそうにしか見えなかったのに、
人気は今ひとつ。



一方、圧倒的一番人気のシルクの子は、
そう良くは見えず。

1400m適性への懸念が、
私の思い過ごしなのであれば、
あっさりもあるのではと期待していたところ、
見事にあっさり！
ひっさびさに中京で口取りに参加させてもらえました。



2016年末のシルポ以来なので6年ぶり。
芦毛・ダ1400m。
歴史は繰り返しますな。



そう、歴史は繰り返すんです。




ランプシー号は優勝！

というより、
圧倒的人気だった、
国枝厩舎のシーザリオの子が2着。

忘れもしない2018年1月28日。
マラソン帰りにカレーを食いながら見た
サンライズシェル号の新馬戦。
後のクラシックホースに敗れ、
僅差の2着に終わった訳ですが、
彼女も国枝厩舎のキャロ馬でした。

発走10分前に中京でキャロが1着。
ランプ氏が勝てるかはともかく、
キャロの連勝よりは
取りこぼしの方が
ありそうかなという気がしていたら、
見事に的中。



恐らく最初で最後であろう
40口命名馬のデビュー10分前の口取り。
発走まで10分しかないのに
スマホもいじっちゃダメよなので、
初めて『はよ口取り終われ』とソワソワしてました。

中京のレース前に確認したパドックの様子は、
それなりには良く見えたものの、
勝ち負けまではどうかなという印象でした。
何せ追い切りがねぇ…

ところがどっこい、
レースではまずまずのスタートから
促しながら好位に取り付くと、
先頭をうかがう位置で直線へ。
直線半ばで狭いところを割って出ると、
そのまま2着馬の猛追を凌ぐという、
なかなかの内容での優勝。
走ってみないと分からんもんですな。

某天皇賞馬になれるのか、
ニシノ某止まりなのかは、
全く分かりませんが、
一つ言える事は、
ランプ氏が大物でも小物でも、
2着馬はズシェルにはならん。
ありゃものが違う。



という事でまた一つ、
40口馬での新馬勝ちという悲願が達成されました。
しかも命名馬で。

謎の自信で確勝と見切っていた
半兵衛の入線は冷静に見ていられたのに、
ランプ氏の入線時には、
モニター前で叫んでました。
マナー違反も甚だしい。

浜中騎手、関係者の皆様、ランプ氏、
どうもありがとうございました。

できればすぐるさんとのコンビで
出世してほしいなぁ。




エクスインパクト号は6着。

手応え詐欺がエグい。
ついでにパドック詐欺も。
絶対ルヴェよりいい馬だと思うんだけど。
どうなってんだ？



4頭ともお疲れ様でした。



17年産で重賞を勝ち、
18年産で命名馬の新馬勝ち達成。
19年産で40口のデビュー勝ちを果たし、
20年産で40口新馬勝ち。

あとは命名馬での口取り参加と、
G I勝ちに命名馬の重賞勝利に、
40口馬の重賞勝ち。

先は長い。

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