第145回 天皇賞(春) [京都]
先週末は淀へ
23時頃中書島に車を停めて
見事に宇治に向かってしまい…
何とか戻って0時頃ステーションゲートに到着
開門は7時半
菊花賞に比べると若干人が少ないような気もしたが
熱気は菊花賞以上、だった気がする
3R
6R
ともに前残り
高速馬場、レコード決着の期待も高まる
本場馬入場曲もこの日は『ザ・チャンピオン』
異様な高揚感の中発走時刻をむかえた訳だが…
またも1頭だけえらく大回り
全然届く気がしない
ということで単勝万馬券が炸裂
好調の石橋騎手は、今年の重賞4勝目が嬉しいGⅠ初制覇
ノーリーズン、ヘヴンリーロマンスに続くノースヒルズ 快心の一撃
ビートブラックの父はミスキャスト
父 SS 母 ノースフライトの超良血
タキオンが圧勝した弥生賞で3着
皐月賞 6着後にプリンシパルSを勝ったところまでは良かったが、故障で戦線離脱
翌年のAJCC in 府中で復帰も2着
そういえばレース直前までは起きてたのに、なぜか突然の睡魔に襲われ
気付いた時にはフサイチランハートに負けてたなぁ…
その後目立った活躍はなかったものの種牡馬入り
まだき〇たまは残ってるみたい
種付け増えるかな?
ミラクルアドマイヤ-カンパニー的な感じかもしれない
菊花賞3着の時に
『お、ミスキャストの仔が頑張っとる』
とは思ったが、ここ数走の成績からは、いくら前残りの馬場でも手が出せなかった
ところで
1997年
天皇賞(春) 1着 マヤノトップガン(父 BT)
皐月賞 1着 サニーブライアン(父 BT) 2着 シルクライトニング(父 BT)
ダービー 1着 サニーブライアン(父 BT) 2着 シルクジャスティス(父 BT)
菊花賞 2着 ダイワオーシュウ(父 RS)
朝日杯 1着 グラスワンダー(父 Silver Hawk)
有馬記念 1着 シルクジャスティス(父 BT)
2002年
皐月賞 1着 ノーリーズン(父 BT)
ダービー 1着 タニノギムレット(父 BT) 2着 シンボリクリスエス(父 Kris.S)
安田記念 2着 ダンツフレーム(父 BT)
宝塚記念 1着 ダンツフレーム(父 BT)
天皇賞(秋) 1着 シンボリクリスエス(父 Kris.S)
JC 2着 サラファン(父父 Roberto)
有馬記念 1着 シンボリクリスエス(父 Kris.S)
2007年
フェブラリーS 1着 サンライズバッカス(母父 RS) 2着 ブルーコンコルド(母父 BT)
桜花賞 2着 ウオッカ(父父 BT)
皐月賞 1着 ヴィクトリー(父 BT) 2着 サンツェッペリン(母母父 Roberto)
ダービー 1着 ウオッカ(父父 BT)
秋華賞 2着 レインダンス(母父 Roberto系)
朝日杯 1着 ゴスホークケン(母母父 Kris.S)
ということで、周期的には今年はRoberto大爆発の年
あぁ…母父 BTだったか
前残りの高速馬場とはいっても2着馬につけた着差は4馬身、3.13.8での快勝
イングランディーレの時とはわけが違う
フロック視されて楽に先行できるようなら次も怖いかも
2着は秋の天皇賞馬
3200mも問題なし
というより位置取りと仕掛けるタイミングがよかっただけか
遅れること2馬身の3着はウインバリアシオン
このあたりは後ろを気にし過ぎて仕掛けが遅れたのが敗因と思われる
自分から動いていれば勝ってたかもね
オルフェーヴルは
パドックで妙に落ち着いてて
『これは飛ぶかも』
とは思ったがあそこまで伸びないのは予想外
どうもパドックでの2重メンコ+レースでのメンコが敗因っぽい気がする
小さな事が気になる性分なんだろうねぇ
まぁあのくらい落ち着いててくれる方がパドックで写真は撮りやすいけど
今にして思えば
阪神大賞典・日経賞・大阪杯全てで1番人気が敗れていたわけで
その時点でこれくらいの結末を予想すべきだったか
戦前オルフェの枠順も話題になっていたが
そもそもオルフェクラスが出走する春天であるにも関わらず
なぜフルゲートになったのか、まずはそこを考えるべき
プロの目で見て、付け入る隙があったからこそフルゲートになった可能性は高いと思われ
素人にはよく分からんが、オルフェは今回に関しては危険な人気馬だったのだろう
買ってた馬券はオルフェと
この仔の馬連1点
11着同着
1が1つ余分だね
同日の香港GⅠでルーラーシップが優勝
エアグルーヴ産駒2頭目、そして初の牡馬GⅠ馬が誕生した
父 キングカメハメハの後継としての期待も一段と高まるところ
天皇賞に出走した同じキンカメ産駒 ローズキングダムは15着と昨年に引き続き惨敗
こちらは母 ローズバド
種牡馬としての需要はルーラーシップより落ちる感が否めない
菊花賞以降まともな勝利は京都大賞典のみ
種牡馬入りすら危うくなってきたか…さすがにそれはないと信じたい
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23時頃中書島に車を停めて
見事に宇治に向かってしまい…
何とか戻って0時頃ステーションゲートに到着
開門は7時半
菊花賞に比べると若干人が少ないような気もしたが
熱気は菊花賞以上、だった気がする
3R
6R
ともに前残り
高速馬場、レコード決着の期待も高まる
本場馬入場曲もこの日は『ザ・チャンピオン』
異様な高揚感の中発走時刻をむかえた訳だが…
またも1頭だけえらく大回り
全然届く気がしない
ということで単勝万馬券が炸裂
好調の石橋騎手は、今年の重賞4勝目が嬉しいGⅠ初制覇
ノーリーズン、ヘヴンリーロマンスに続くノースヒルズ 快心の一撃
ビートブラックの父はミスキャスト
父 SS 母 ノースフライトの超良血
タキオンが圧勝した弥生賞で3着
皐月賞 6着後にプリンシパルSを勝ったところまでは良かったが、故障で戦線離脱
翌年のAJCC in 府中で復帰も2着
そういえばレース直前までは起きてたのに、なぜか突然の睡魔に襲われ
気付いた時にはフサイチランハートに負けてたなぁ…
その後目立った活躍はなかったものの種牡馬入り
まだき〇たまは残ってるみたい
種付け増えるかな?
ミラクルアドマイヤ-カンパニー的な感じかもしれない
菊花賞3着の時に
『お、ミスキャストの仔が頑張っとる』
とは思ったが、ここ数走の成績からは、いくら前残りの馬場でも手が出せなかった
ところで
1997年
天皇賞(春) 1着 マヤノトップガン(父 BT)
皐月賞 1着 サニーブライアン(父 BT) 2着 シルクライトニング(父 BT)
ダービー 1着 サニーブライアン(父 BT) 2着 シルクジャスティス(父 BT)
菊花賞 2着 ダイワオーシュウ(父 RS)
朝日杯 1着 グラスワンダー(父 Silver Hawk)
有馬記念 1着 シルクジャスティス(父 BT)
2002年
皐月賞 1着 ノーリーズン(父 BT)
ダービー 1着 タニノギムレット(父 BT) 2着 シンボリクリスエス(父 Kris.S)
安田記念 2着 ダンツフレーム(父 BT)
宝塚記念 1着 ダンツフレーム(父 BT)
天皇賞(秋) 1着 シンボリクリスエス(父 Kris.S)
JC 2着 サラファン(父父 Roberto)
有馬記念 1着 シンボリクリスエス(父 Kris.S)
2007年
フェブラリーS 1着 サンライズバッカス(母父 RS) 2着 ブルーコンコルド(母父 BT)
桜花賞 2着 ウオッカ(父父 BT)
皐月賞 1着 ヴィクトリー(父 BT) 2着 サンツェッペリン(母母父 Roberto)
ダービー 1着 ウオッカ(父父 BT)
秋華賞 2着 レインダンス(母父 Roberto系)
朝日杯 1着 ゴスホークケン(母母父 Kris.S)
ということで、周期的には今年はRoberto大爆発の年
あぁ…母父 BTだったか
前残りの高速馬場とはいっても2着馬につけた着差は4馬身、3.13.8での快勝
イングランディーレの時とはわけが違う
フロック視されて楽に先行できるようなら次も怖いかも
2着は秋の天皇賞馬
3200mも問題なし
というより位置取りと仕掛けるタイミングがよかっただけか
遅れること2馬身の3着はウインバリアシオン
このあたりは後ろを気にし過ぎて仕掛けが遅れたのが敗因と思われる
自分から動いていれば勝ってたかもね
オルフェーヴルは
パドックで妙に落ち着いてて
『これは飛ぶかも』
とは思ったがあそこまで伸びないのは予想外
どうもパドックでの2重メンコ+レースでのメンコが敗因っぽい気がする
小さな事が気になる性分なんだろうねぇ
まぁあのくらい落ち着いててくれる方がパドックで写真は撮りやすいけど
今にして思えば
阪神大賞典・日経賞・大阪杯全てで1番人気が敗れていたわけで
その時点でこれくらいの結末を予想すべきだったか
戦前オルフェの枠順も話題になっていたが
そもそもオルフェクラスが出走する春天であるにも関わらず
なぜフルゲートになったのか、まずはそこを考えるべき
プロの目で見て、付け入る隙があったからこそフルゲートになった可能性は高いと思われ
素人にはよく分からんが、オルフェは今回に関しては危険な人気馬だったのだろう
買ってた馬券はオルフェと
この仔の馬連1点
11着同着
1が1つ余分だね
同日の香港GⅠでルーラーシップが優勝
エアグルーヴ産駒2頭目、そして初の牡馬GⅠ馬が誕生した
父 キングカメハメハの後継としての期待も一段と高まるところ
天皇賞に出走した同じキンカメ産駒 ローズキングダムは15着と昨年に引き続き惨敗
こちらは母 ローズバド
種牡馬としての需要はルーラーシップより落ちる感が否めない
菊花賞以降まともな勝利は京都大賞典のみ
種牡馬入りすら危うくなってきたか…さすがにそれはないと信じたい
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2012-05-04 22:13
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