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これでいいのか? [その他]

サウジに敗れ、
本格的に監督解任論が熱を帯びてきたところに、
魂のオウンゴール…

浅野選手の気迫が押し込んだのでしょうが、
果たして本当にこれで良かったのか?

システム変更だけ(ではないのでしょうが)で、
豪に殆ど決定機を与えず、
(失点も不用意なファウルからのセットプレイで、
ファウルの場面も決定機とまでは言えず)
2-1での勝利は完勝っちゃ完勝。
相手キーパーがもそっとポンコツなら
あと3点くらい入りそうでした。

このチームで4試合を終えて勝ち点6とは…
勿体なさすぎる。
一工夫で12もあったのではないかと。

そんな事はないと信じたいけども、
どこかに驕りがあったんじゃないかね?

今日勝ってしまった以上、
アウェー2連戦は勝ってほしいなぁ。
今日と同じくらいのインテンシティで。
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これは酷い [その他]

いつからAマッチを観るようになったのか
正確には思い出せませんが、
ドーハは寝ていて、
マイアミも普通に登校(補習)していたので、
多分96年秋以降なんでしょう。
ジョホールバルはちゃんと起きていたので、
かれこれ25年〜26年…

今日の試合が一番酷かった。
私は何を見せられたんだ。

全員地球の裏側から
スタジアムに直行してきたかのような
パフォーマンスの悪さ。
森保監督解任目的のクーデターを疑うレベルでした。

オマーンのチームとしての完成度は高かったものの、
それでも負けるのはいくら何でも…
前回最終予選初戦のUAE戦敗戦とは訳が違う。
何せ、スコアレスですから。

ロシアの面子は限界なのかもしれません。

次も負けるようなら、
次々回の中北米大会を見据えた
選手選考を期待したいと思います。



ドゥラメンテ号が腸炎で昇天。
まだ9歳でした。
同時期募集のデュアメ君は
まだ走ってるんですけどね…

良く言えば日本近代競馬の結晶、
悪く言えば双六の上がりみたいな血統のお馬。
カナロア・エピ・キズナあたりを制して、
チャンピオンサイアーたり得たかというと、
個人的には?な種馬だったので、
一口愛好家としてはノーダメージなのですが、
一競馬ファンとしては大変残念であります。
伊藤智仁投手のスライダー動画と同じくらい、
あの皐月賞の動画は繰り返し見てますから。
あれは何回見ても痺れる。
個人的には最強の皐月賞馬です。

後継が出る事を願っています。
素晴らしいレースをありがとう!

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4半世紀 [その他]

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公開日の発表が直前過ぎて、
スケジュールを調整できず、
観に行けていなかったシンエヴァ。

やっと観てきました。

色々腑に落ちないところがあるにも関わらず、
満足感を得られたという意味で、
(前作よりは)エンターテイメントとしては
成功しているんじゃないかという感想なのですが、
とにかく情報量が多すぎる。
Abemaの早指しの終盤じゃないんだから。
相席食堂のあのボタンが欲しかったです。
あと、脱水気味にしとかないと膀胱が保たない。



満を持して考察・ネタバレサイトを覗いてみましたが、
そういうことかと納得できる事もあれば、
まだ腑に落ちないままの事もあったり様々。

昨年公開されていたならば、
あと5回くらいは観に行ったのでしょうが、
新生児他2名を放ったらかして
何度も出掛ける訳にはいかないので、
ロングランか早期のDVD発売を
期待するしかありません。



TV版の録画をVHSで見たのが24年前。
DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に
を観に行ったのが23年前。
そしてQでお口あんぐりになってから8年。
余程訳が分からんかったのか何の記事も書いてません。
そういえばあの頃は本馬場入場曲でコラボしてましたな。

4半世紀の時を経て、やっっっと終わった様です。
空前にして絶後であろう作品と
同時代に生きられた事を素直に感謝したいと思います。



まぁ、しかし、碇司令も皇帝シャルルも、
『死者にいつでも会える世界』『嘘の無い世界』
『単一の意識集合体』に何故にそこまでこだわるかね?

満足か? そんな世界で。
俺は、嫌だね。
(そういえばELSにしか見えん描写もあったな)
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連想ゲーム [その他]

2歳までで出資馬が99頭。
うち、命名馬が12頭になりました。

お名前が決まってから出資したり、
そもそも馬名を考えなかったお馬もいるので、
84打数12安打。
多いのか少ないのかはよく分かりません。


☆母名・祖母名からの連想
ルベーゼドランジェ
ブラーノ

☆両親名からの連想
ヴェスペルティリオ
ラモントルドール
メジャーグルーヴ

☆父名+α
ラソワドール(父名+母名のカナ表記・クラブ名)

☆母名+α
クロランサス(母名の響き+誕生花)
カトルショセット(母名の一部+外見)

☆母名からの連想
ラテュロス
ラヴォルタ

☆父名からの連想
プテリュクス
メジャークロニクル

今年はそうでもありませんでしたが、
母名・父名からの連想にしても、
兄姉とは異なるテイストのお名前を応募すると、
採用されやすい傾向がある気がします。
ネタ切れに陥りがちな、
高齢繁殖の仔に出資しがちだからかしら?



先日産まれた息子には、
娘と私から一文字ずつプレゼントして、
すぐに姉弟と分かるお名前を付けました。
『全姉の名前からの連想』っぽいお名前ですが、
きっと気に入ってくれる、はず。



予定日から6日遅れ、
娘が産まれてから1023日目に誕生。

そして、私の妹は、
私が産まれてから1023日目に誕生しています。

どういう偶然なんだ…
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フレンチ [その他]

『結局、今日一番笑えたのが、
敗者復活で9位だったマヂカルラブリーでした。
(その次がポイントカード)
何なら敗者復活のがおもろかったかなと。
お陰でチャンピオンズCの馬券を買い損ねてもうた… 』

2年前の記事です。
やっぱり私は間違っていなかった。

2018年敗復のフレンチネタでfirst roundを突破。
2本目のつり革ネタは初めて見たのですが、
とんでもない飛び道具を隠し持っていたもんだなと。
腹が捩れました。

しゃべくり漫才でない事は間違いない。
が、一方で準決勝に進出すること実に7回。
主催者サイドはあれを漫才って認めとるんですよ。
だいたい、自ら『漫才王』って名乗ってんだから、
ありゃ漫才に決まってる。
ジャンルが『野田』ってだけで。

とはいえ、視聴者サイドには、
あれを漫才だと受け入れられない方々が
多々おられる事も事実。
批判的な声も多いようですし。
2年前に今回2位のネタで復活は出来なかったのは、
そのあたりも関係していたのでしょう。



おいでやすこがは、
要は『ザ・ドリームマッチ』。
面白いのは当たり前。

ただ、見取り図の2本目のネタにもあった通り?
final roundは異種格闘技状態。
3組が別々の土俵で相撲と馬術と柔道をやってて、
しかもそれぞれのジャンルでみんなが一流となると、
まともに優勝なんて決めようがない。

そういう展開になる事を予測していたのか、
決勝前日に某レジェンドが、
『誰よりも笑いをとった者が正義となります。』
とつぶやいておられました。

日曜の決勝戦のスタジオにおいては
マヂカルラブリーが正義だったんでしょう。
おめでとう!
漫才の懐って深いんだぜ。知らんけど。



来年もオズワルドの前のコンビに注目です。
ひきにき、私は好きです。

あと、レーズンパンはマジで不味い(個人の感想)。
ついでに、見た目で本当に損してるのは、
レーズンパンじゃなくて某右SB(個人の見解)。



来年はオズワルドとからし蓮根と滝音を見たいなぁ。



来年のFSには1頭くらい出てほしいなぁ。
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謎が多い [その他]

4/26までで、
PCR施行人数が124000人(4/20までで101800人)。
PCR陽性者数が13000人(4/20までで10700人)。
亡くなった方が351人(4/20までで186人)。
回復者は2900人。

PCR件数に対する陽性率は不変。
一方、陽性者数に対する死亡率は
非常事態宣言前に逆戻り。
まぁ、感染者数が増えたタイミングで
亡くなる方が増える訳ではないんだから、
当たり前っちゃ当たり前か。

あと、PCR陽性率の地域差が凄まじい。
愛知は『真面目にやってんのか?』
と不安になるくらい陽性が出ない。

コロナじゃないんなら、
この人何の熱なのよ…と途方に暮れる事もしばしば。
(そして何だか分からんうちに解熱していくという)

やたら対策病床数は多いんですけどね…
良くも悪くも『大いなる田舎』なんですな。

一方、首都圏は、ヤバい。
特に東京都は陽性率4割。
ここ掘れワンワン状態。
判明しとるのは氷山の一角でしょう。
そりゃ都民の皆さんも不安になるわな。

抗体検査で無症候抗体保有者の割合が分かると、
おおよその感染者数が分かるのでしょうが、
とんでもない数字が出そうであります。

で、そのとんでもない数字で死亡者数を割ってみたら
インフルより死亡率が低かったりして。



緊急事態宣言効果なのか、
日々の陽性者数は減少中。
退院者もかなり増えてきているので、
収束に向かっているように見えるものの、
あくまでそれはこのまま自粛を続けた場合の話。

みんなが活動を再開すれば、
第2波が来るだけ。

知らん間にみんなが感染していた場合以外は。

何か変なんだよなぁ。
何でこんなに感染しにくいんだろ?

☆実は先行して流行していた、
あるいは現在も流行っている『何か』によって
抗体が作られている。
☆BCG他、何かしらのワクチンがたまたまハマった。
☆感染しにくいのではなく発症しにくい。
☆スプレッダーが発生しにくい。

こんなもんかしら。

China発祥ではあるものの
結局欧米ほどの大事には至っておらず、
朝鮮半島でも大爆発はしていない模様。
そもそも、黄色人種では重症化しづらい?
感染・重症化には、
何かしらの前処置的な条件が必要で、
東アジアでは武漢以外では条件が揃わず、
欧米は条件が揃ってしまったとか?

謎が多い。
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欲しがりません勝つまでは [その他]

4/20までで、
PCR施行人数が101800人(4/13までで73000人)。
PCR陽性者数が10700人(4/13までで7500人)。
亡くなった方が186人(4/13までで102人)。

PCR件数に対する陽性率は微増。
陽性者数に対する死亡率も1.3%→1.7%に微増。

簡単に言うと、状況はほぼ不変。
は、言い過ぎにしても、
適切な医療提供体制は維持されていると
考えても良いように思われます。

あと、国籍不明者が多すぎるんですが、
国籍ってそんなに確認すんの大変なのかな?

『変死でコロナ判明相次ぐ』ってのが
ニュースになっていますが、
それを全部コロナ死にカウントするんなら、
全例司法解剖に回して
肺炎が死因である事を証明するべきだわ。
(感染riskを考慮すると非現実的すぎる)

誰も報じませんが、
退院された方も1200人を超えてきており、
こちらも今後は増えていくものと思われます。
一部地域はやばい事になりかけていますが、
軽症者を片っ端から入院させるという
愚を犯しさえしなければ、
何とか乗り切れるのではないでしょうか。

誰も報じないと言えば、
感染症学会から、
『軽症患者へのPCRは基本的に推奨しない』
との提言がなされているのですが、
無意味に不安を煽るニュースの山の中に
埋もれてしまっています。
実に嘆かわしい。

2016年の肺炎での死者は約12万人。
うち、誤嚥だけで38000人。
2019年のインフルエンザによる死亡者数は3000人。

何故武漢肺炎だけ特別扱いする?



無観客競馬が始まってからはや7週間。
阪神・中山開催は終わっちゃいました。
春節からは12週間。
D.P.号入港からは11週間。
3月の連休・五輪延期発表からは4週間。

『自粛』に意味があるのであれば、
ここがピークになるはずであります。
そうならなければ『自粛要請』に意味がないか、
あるいは誰も『自粛』していないという話になるかと。

所謂『自粛』で、
経済的にダメージを負っている方が、
相当数いるはずなのですが、
警察庁から発表されている自殺者数は、
ここ数年の中では最少。
(新型肺炎の死者数の約50倍ではありますが)

コロナ禍の経済的な悪影響に関しては、
これから相当なレベルで出てくるのでしょうが、
朝から晩まで右を見ても左を見ても
コロナコロナ・自粛自粛はいくら何でもやり過ぎ。
過ぎたるは及ばざるが如しですからね。
徒に不安を煽ればいいというものではございません。
(逆に欧米諸国は舐め過ぎだったんでしょう)

3月の連休明けには、
海外在住の著名人(っぽい輩)から、
『日本は危機感が足りない』『次は日本の番だ』
なんて見当外れな情報発信が相次いだものですが、
今じゃダンマリ。

ウイルスの侵入からほぼ2ヶ月丸腰だったにも関わらず、
大した感染拡大もなかった国で、
そこからどうやったらオーバーシュートするのか。
(メカニズムが謎なので事態の急変はあり得ますが)

この、悲観的意見・見解を述べる事が善で、
楽観的見解・反自粛の言動を悪とする、
同調圧力みたいなもんは何なんでしょう?
ついでに感染者を責める風潮も何なんすかね。
明日は我が身なのに。



この数ヶ月、こんな事ばっか考えてます。
で、この気色悪さの正体に、
昨日の朝、やっと気付いたんです。



『欲しがりません勝つまでは』
『ぜいたくは敵だ!』
『進め一億火の玉だ』
『パーマネントはやめませう』

先の大戦中の戦時標語の代表作。
国民を戦地へと駆り立てる狂気じみたスローガンの数々…

これですわ。
一緒なんですよ。全く。

隣組・憲兵の監視、言論統制は、
SNSでの吊し上げという名の炎上に姿を変えただけ。
現代の言論統制は官主導ではないだけに
終わりようがありません。

昭和初期の戦時下と異なり、
権力批判は自由にできますが(寧ろ推奨)、
その代わりに権力者サイドの責任の所在は極めて曖昧。
緊急事態宣言に基づく種々の自粛要請にしても、
あくまで『要請』であって命令ではないので、
いざとなったら『あんたらが勝手にやった事や』と
梯子を外す事は可能っちゃ可能。
『俺じゃない』『私じゃない』で逃げ切れちゃう。
緊急事態宣言によって、
感染そのものよりも多くの死者が出かねないにも関わらず、
誰も責任を取らないかもしれないというのは、
実に恐ろしい話であります。

マスク・10万円配布には、
賛成でも反対でもありませんが、
空襲に竹槍的なものを感じなくはありません。
精神論で乗り切れ!って事なん?

一応、先の大戦では、
己が責任と考えていたかは別として、
指導者達が一応戦犯として裁かれたり、
戦死したりはしているわけですからね。
現代の有り様の方がタチが悪い。



謎の同調圧力と、
それを生み出す根源たるマスコミュニケーション。
そしてそれに踊らされる愚かな我々日本国民。
そんな国民によって民主的に選ばれた、
無責任体質の為政者達。

これらを根絶やしにせんと、
この国はまたいつでも戦争に突き進むぞ。



っていかんいかん。
政府と国民を根絶やしにしたら
国が無くなっちまうがや。



とにかく、誰かを批判したり、
悪者にしようとしたり、
悲観的になってばかりいたって、
事態は好転しまへん。
皆がもっと前を向かないと、
本当に国が滅びちゃう。
こういう時こそ国の象徴の出番だと思うのですが…
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箱根ランナー [その他]

もう、高校を卒業してから21年。
この年末には遂に不惑。
信じたくないけども動かし難い事実。

信じたくない事実といえば、
同級生達が3年生として出場したのを最後に、
選手権への出場が、無し!

母校の名前を全国放送のTV画面で見るのは、
甲子園出場校とたまたま対戦していた際に、
予選成績の一部として表示される時くらい。
何とも寂しい限りだったのですが、

久々に、出たぜ!

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箱根ランナーの出身校として。

御本人ツイートによると、
母校初かつ医学生としても初との事。
お名前で検索をかけたら、
おうちも実家の御近所の様です。
凄い子が近所にいたもんだ。


御近所出身・母校卒の同業者(の卵)。
全然知らん子ですが、
妙な親近感を覚え、
大舞台を走っている姿に
新年から勇気をもらいました!
今年も頑張ろう!

いや、もう十分頑張ってるけども。
何で連休中の方が仕事が多いのよ…
何で祖父の通夜に、
17時発・23時半帰宅の
エクストリーム参列をせにゃならんのよ…
往復400kmやぞ…



今日走っていた筑波の学生さんが、
今の私くらいの年齢になる頃には、
お医者さんがもう少し働きやすく、
かつもう少し誇りを持てる職業になっている事を
切に願います。
というか、そういう環境を作るのも、
我々の世代の仕事なんだろうけども、
母校の校訓『質実剛健』を地で行こうとすると、
働き方改革の真逆に進んじゃうのよね。

今時流行らんよなぁ。
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30周年 [その他]

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おクロの応援をサボって、
THE YELLOW MONKEYの
ライブに行ってきました。

当初は阪神→ナゴドの予定だったのですが、
妻の咽頭炎の経過が今ひとつで断念。
(しかし、ライブは這ってでも行くと)

阪神経由だと、1歳児の面倒を、
12時間以上妻の御両親にお任せする事になるので、
流石にそれは申し訳ないと、
娘も連れて参戦するつもりだったのですが、
ナゴドだけなら5月(ミスチル)にもお願いしているので、
今回も恐縮ながら託児。

で、出発直前に気付いたのですが、
妻がファンクラブ経由で申し込んだが為に、
席が、何と、アリーナ席。

さて、困った。
何せ、いわゆる代表曲しか知らんのですよ。
あとは10月の北海道旅行中の車内でヘビロテしてた、
最新アルバムの楽曲のみ。

スタンドでまったり鑑賞しつつ、
適当に娘を連れ出して、
ドーム内をウロウロするくらいの心積りだったので、
当然予習なんて、ゼロ。

案に違わず、初っ端から、全く分からん!
これ、どうすんだ!

と、困惑しながら隣の妻に目をやると…

わしとおんなじ状態になっとるやないか!
何でやねん!

結局、聞き覚えがあったのは半分くらい。
周りのコアなファンの方々を、
『私もミスチルの時はこんな感じなんだろうなぁ』
なんて妙に冷静な目で眺めていたら、
あっという間に3時間半が経っていました。

半分も分からなくても、
時間を忘れさせるくらい楽しませてくれる、
THE YELLOW MONKEY。
侮れん。(当たり前や)

妻曰く、5月のミスチルのライブの演奏曲は、
数曲しか聞き覚えがなかったとの事。
よって、あの時の妻よりは、
間違いなく楽しめたと思われます。

興味もないのに競馬場に連れ出されて、
旦那の散財の結果(惨禍?)を見せつけられるという、
謎過ぎる苦行に比べたら、
今回の私はかなり楽しめたので、
妻には感謝していますが、
決して安くはないチケット代を払いながら、
冒頭から知らない曲だったって、
それで彼女は良かったのだろうか…
大変満足していたけども。

ま、いっか。



てな具合にお出掛けしていたので、
ホープフルSの馬券は完全にスルー。
物販の列に並びながらGC観戦していました。

いやぁ、勝ち馬は強い。
ろくに追われずに1馬身半差。
フルパワーじゃないのに完勝という意味で、
タキオンの皐月賞を思い起こさせる勝ちっぷりでした。
(今回の面子にジャンポケはおらんと思いますが)

高速馬場にも瞬発力勝負にも対応できて、
かつ今回の馬場と中山もクリアできたとなると、
いよいよ距離くらいしか死角は無さそうであります。
あとは鞍上。

このまま祐一騎手でいくのか。
あるいは短期免許の外国人騎手を手配するのか。

そして、朝日杯勝ち馬とどちらが強いのか。

案外、ここまでの成績通りに、
ハーツ産駒の方がマイラーで、
コントレは中長距離馬でしたってなるのも
面白そうなのですが、どうなんでしょ?

正解は1年後。

ちなみに、THE YELLOW MONKEYは、
結成30周年だそうです。

オグリ・スーパークリーク・イナリワン…

息の長いバンドだなぁ。
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身内で [その他]

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Deard BUENA VISTAで
こじんまりと両家両親と結婚式(食事会)を
やってきました。

決して牧場見学のついでではありませんよ。
出資馬見学はあくまで式のついででございます。

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(本家ブエナビスタ)



北海道での挙式が昔からの夢でした。
馬好きが北海道で式を挙げるには、
NHP以外に選択肢は無いかなと。
ただ、相手がなかなか見つからず、
相手が見つかってからも、
家を建てたり娘が産まれたりで延び延びに…

籍を入れてからはもう3年。
家を建ててからももう2年。
そして娘は1歳5ヶ月。

色々順番はおかしくなってしまったのですが、
昨秋に研修医の先生の式に出席して、
やはりお世話になった方への
感謝の気持ちを表する意味でも、
式はやった方がいいかなと思ったんです。

ただ、40近くにもなると、
お世話になった方々を
片っ端から招待しての挙式は困難なんですよね。
さらに、今の職場のスタッフを招待してしまうと
仕事が回らない。

という事で、
今まであちこちにばら撒いてきた御祝儀の回収は断念し、
本当に感謝しなくてはならない
両親だけを招いて会を催す事にしました。

妻にも妻の御両親にも喜んで頂けましたし、
妻のウェディングドレス姿も見られて、
やって良かったなぁとは思ったものの、
1週間の長旅に付き合わされた愛娘は
たまらんかっただろうなぁ…

写真撮影の間も大人しく
よく我慢してくれました。
ありがとう。

お世話になったスタッフの皆様にも
深く感謝申し上げます。



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さぁ、帰ろう。

寄り道するけどな。
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