リズム

明日走ってくれるのは、
同じレースでデビューも、
明暗が分かれている、
キャロの5歳牡馬2頭、


レノヴァール号とオノリス号であります。

まぁ、オノリスを『暗』って言い出したら、
我が出資馬はほぼほぼ闇属性になっちゃいますが…

レノヴァは典さんでダイヤモンドS。

典さんは先週の忌まわしいクイーンCで、
妹に騎乗して4着。

レノヴァの3戦目以降の着順が、

4→1→5→14→3→3→1から
関門橋Sの謎騎乗9着を挟んで、
4→1→5→14→3→？

これは、3着でしょ。
で、その次にメトロポリタンSを勝つと。
そういうリズムなんだからしょうがない。

知らんけど。



オノリス号は前走に引き続き、
シュタルケ騎手で京都最終へ。

同一騎手連続騎乗時の成績は、
オール馬券圏外。

5着かな。



2頭とも怪我にはご注意を。
頑張れ！

何人かいる

馬名が発表されました。

フロアクラフトの18
→ラヴォルタ
La Volta（英語）　
ダンス用語。16世紀以降に発展した社交ダンスの形式。
母名より連想

応募馬名は、

応募馬 ： 11.フロアクラフトの18
希望馬名： ラヴォルタ
馬名綴り： La Volta
言語国名： イタリア語
意味由来： 初期の社交ダンスの一種。母名から。

なので採用はされたのでしょうが、
Twitter上に私以外にも
命名されたという方がおられるのと、
そもそも言語からして応募内容と違うので、
命名者が複数人おられるのは
間違いなさそうであります。

ただ、公式に、
『※綴りが同じでカナの読み方の違うもの、
単数・複数の違い、意味・由来の表記違いなどは
同じく命名者とさせていただきます。』
とあるので、8年ぶりにキャロの命名証書をget！

今度は割れずに届いてほしいなぁ。
(割れずに)届いたらルベの分もそっちに移そかね。

しかし、英語に『la 』って冠詞あんのかしら？

ラヴォさん。

エルミラドールの18
→エルカスティージョ
El Castillo（西語）
マヤ文明で建てられたピラミッド。母名より連想

助っ人メジャーリーガー感が凄い。

丘の名前でキャロっぽいのを探してみましたが、
不採用。残念。
悪くなかったと思うんだけどなぁ。

カスティー。

カラベルラティーナの18
→スクウェアセイル
Square Sail（英語）　
カラベル船に採用された四角い帆。母名より連想

いいじゃない。

これは何も思い付かず。
苦し紛れに祖母名から捻り出しましたが、
かっこいい名前になって良かった。

アセイ。



今年もレノヴァを超える衝撃はなし。
ラヴォさんは悪くはないけども、
何というか、一本取られた！感はないんだな。

次は3週間後の40口。
4頭ともキャロの3頭よりは自信あり。
後は、中の人に嵌るかどうか…

痛恨

ガウディウム号の引退が決まりました。
痛恨の極みであります。

あと2つは勝てた気がします。
今にして思えば、
福島まで応援に行った
雄国沼特別が実にもったいなかった。



2歳7月の中京デビューから3年半。
骨折も乗り越えてよく頑張ってくれました。
今回の骨折も手術はうまくいった様で
本当に良かったです。
ありがとうございました。

どこかで乗馬にでもなれると良いのですが…

読み切れん

この週末のキャロ2頭はともに大敗。


タイダルフォース号は
走る方に気持ちが向いていない模様。
育成中は気持ちが入りやすいというコメントが
目立っていたのですが…

メンタルの問題だとすると
かなり対処が難しいでしょう。
募集時にそこまでは読み切れんわい。



ガウディウム号は、
スタート直後から進んでいかず
直線でも全く脚を使えないという謎の内容。



ちょっと太かったとかなは思いますが、
いつもとそう調整過程は変わらんかったんですよね。
何なんだろう？

これで変わってくれば、
単に追い切りが不足していたという話になるのですが、
あっさり放牧になりそうな予感も
したりしなかったり。

そろそろ加齢による能力の衰えも
気になり始めるお年頃。
このまま1勝で終わってしまうのだろうか…



2頭ともお疲れ様でした。
次走での変わり身に期待します。



チャンピオンズCは
キャロの3歳が優勝。
助平心の入り込む余地のない、
ガチガチの本命サイドで決着。

来週も川田騎手が持ってっちゃうのか？

お詫び

まず、ヒストリックスター詐欺だの何だのという、
これまでの無礼な発言につき心からお詫びいたします。

という事で、


ゴールドティア号が
見事に未勝利を脱出！
素晴らしい！


実馬を見るのは約1年ぶり。
大変良くは見えたものの、
何せ比較対象が1歳時の記憶。

とにかく無事に、
できれば権利は獲ってきてほしいなぁ、
くらいの気持ちだったわけですが、



ん？抜け出してんじゃん。
ひょっとしていけるのか？



おぉ！勝った！やったぜ！

って感じでした。



京都競馬場での口取りは、
ソーディヴァイン号の500万下以来なので、
3年9ヶ月ぶり。
ティア様様であります。

北村騎手、池添先生、関係者の皆様、
どうもありがとうございました。

特に北村騎手には上手に乗っていただいたなと。
見ていてストレスの少ない騎乗で良かったです。

1.35.8の走破時計はしょぼく思えたのですが、
2歳1勝Cの白菊賞が1.36.7。
道中のペースが違うので、
単純な比較はできませんが、
しょぼすぎて話にならんという事は
なさそうです。

偉大な姉とも、
ステゴ産駒の姉達とも
異なる道を歩み始めたゴールドティア号。

あとは、とにかく無事に、
OUR BLOOD入りを目指して
頑張ってもらいましょう！
お疲れ様でした！

すっくね！

シェアザモーメント号は3着。

勝ったかと思いましたが、
ゴール前で上位2頭の間に突っ込んだところで、
伸びが鈍ったとの事。

ダ2000mとダ1800mで、
レースっぷりがまるで違い、
圧倒的に前者の方が向いている様に思うので、
同条件での出走を目指してもらいたいのですが、

ダ2000m、すっくね！

また1800mで負けて放牧なんだろうなぁ。



アーズローヴァー号は
箸にも棒にもかからない惨敗。
ダ1200mでテンからゴリゴリにやり合って、
勝ち切れるほどのスピードは全くなさそうです。

ハイペースだったので、
後ろでジッとしていたら
どういう結果だったのかには興味がありますが、
とりあえずペースもろくに読めん子を乗せるのは
これで最後にしていただきたい。



2頭ともお疲れ様でした。
次、また頑張ろう。

何の嫌がらせなのよ

アーズローヴァー号は11着
3走連続で湿った馬場を走らされています。
運がない。

ガウディウム号は2着。
完璧な騎乗でした。
あれで勝てなかったのだから、
今回は絶対に勝てないレースだったのでしょう。

土曜に吉田厩舎・キャロ・西村騎手という
組み合わせのお馬が新馬を勝った時点で、
ガウさんの勝ちは諦めていました。
ガウさんも運がない。

そんでもって、こんな時に限って、
吉田厩舎が重賞・新馬勝ちを含む3勝。
ついでに、重賞勝ち馬のデビュー戦6着馬は
昨年の私の最優先馬。
何の嫌がらせなのよ。

2頭とも馬場に泣かされた感があります。
阪神で巻き返しましょう。
お疲れ様でした。

最優先申し込み馬

困った事に気付いてしまいました。

2010年産 1次終了直後に入会。
シンコウエンジェル 5勝
ジェリクル 未勝利

2011年産 1次は参加せず。
マルカコマチ 未勝利
シーユーサンデー 未勝利
キッズトゥデイ 未勝利

まぁここまではいいんですよ。
(よかねぇけど)
問題はここから。

2012年産
最優先 シャンスイ (4/3生まれ)
→3歳3月にデビュー。
6月に金沢の交流戦で勝ち上がるも
その後3戦未勝利で故障引退。

2013年産
最優先 ササファイヤー (4/17生まれ)
→心房細動で未出走引退。

2014年産
最優先 シェアザストーリー (3/31生まれ)
→3歳2月に小倉で新馬勝ち！
しかしその後は箸にも棒にもかからず…

2015年産
最優先 シェルズレイ (4/9生まれ)
→3歳1月のデビュー戦は、
後の菊花賞馬とタイム差無しの2着と好走も、
結局未勝利引退。
2歳時に骨折歴あり。

2016年産
最優先 ブライダルソング (4/12生まれ)
→3歳1月にデビューも
3月末の3走目で骨折引退。

2017年産
最優先 ヒストリックスター (3/27生まれ)
→2歳7月に6着でデビュー。



最優先で4月生まれに申し込むのは
避けた方が良さそうであります。
何せ、4月生まれの最優先申し込み馬は、
全馬トラブってますからね。

あと、ゴルティ以外、
全馬年明けデビューってのもなかなか…



あぁ、今年も最優先候補筆頭が4月生まれや。
参ったなぁ。

じゃない方なのかもしれない

ゴールドティア号は6着。

レースっぷりは
悲観するようなものではなかったですし、
次走以降の変り身に期待したいのは山々なのですが、

レース後のジョッキーのコメントが、

『じゃない方』のデビュー戦後とほぼ一緒…
『じゃない方』とは違うと
わざわざ言及してるのが余計に…



やはり、厩舎があれな良血馬は、
期待ほどは走らないというのを覚悟の上で、
出資せなあかんという事ですな。

多分、半弟は別の厩舎で要罰2でしょう。
やんなっちゃうわ。

お疲れ様でした。
次は軽い馬場で走れる事を願っています。

何かの間違い

先週出走の


シェアモ・レノヴァ・ガウさんは全員しがらきへ。
キャロ男子の在厩馬は明日走る
オノリス号のみとなっています。

というか、キャロの在厩馬が彼のみ。
前2走が何かの間違いであった事を
クリストフが証明してくれる、はず。

シェアモは疲労困憊だそうです。
うーん。
ちょっと、もう厳しそうですな。

レノヴァに騎乗の康太騎手からは、
これといった面白い言い訳はなく
普通にペースを読み間違えたと。
つまらん。

シェアモはともかく、レノヴァには
次走で前走が何かの間違いであった事を
証明してもらいたいものです。