策士

ラヴォルタ号は11着。

最後にもう一回丸元騎手で走ってくれんかなぁ。




アイアゲート号は4着。

序盤の隊列のまま、
ほとんど入れ替わる事もなく入線。
何じゃそりゃ。

もう一回中山で走るかしら？



リンドラゴ号は8着。

末脚不発。
何か走りにくそうでしたし、
右回りのがいいのかも。

というか、阪神専用機なのかな。



お疲れ様でした。



アジアカップは準々決勝で敗退。

何というか、
終わってみると、
ハナから勝ちにはきていなかったのではないかと。

初戦から苦戦続きで、
トーナメントにコンディションを
合わせてくるのかと思いきや、
動きは全体に重いまま。

そんな中、追い討ちをかけるかの様な主力の離脱！

必死こいてトーナメントを勝ち抜いて
アジア王者の称号を得たからといって、
WCに出られるわけでも
所属クラブのレギュラーが確約されるわけでもない。

であればダメージを負う前に
余力を残して所属クラブに戻るのが賢明。

みたいな事を、
指揮官・選手達が考えていたかは知りませんが、
実際、欧州のクラブからすれば、
シーズン中の離脱は恐らくいい迷惑。

敗退後に速攻でリーグ戦に出場している選手を見てしまうと、
早く戻りたかったのかなとか…



縦ポンへの脆さも、
大会中に修正しなかった事で、
あれさえやっとけばと、
アジアの各国が思考停止に陥る事を狙っている、

訳はないのですが、
結果的にそうなる可能性は低くはない。

ぬるっと予選を抜けて、
組み合わせ抽選が終わった段階で、
調子のいい選手を集めて戦術を考え始める。

多分この流れ。
ポイチ、やはり策士やな(んなわきゃない)。


今後も、
シーズン中に開催されて、
得られる果実も少ないアジアカップに、
欧州組が本気で挑む事はないのかもしれません。

だったらベテランと超若手Jリーガーが
死に物狂いで獲りにいくアジアカップを見てみたい！



あー悔しい。

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