4分前 [出資馬]
アイアゲート号は4着。
『南Wの1番時計。
ぼちぼち上位に食い込むのでは?
鞍上が石川くんてのも心強い。
ただ、勝つのは無理かな。』
正解!
あかんがな。
いやー、今回の馬場と展開で勝ち切れんのは辛い。
開催後半の小回り1800mならあるいはってとこですが、
春の福島には具合のいいレースが、ない。
パレドジュスティス号は9着。
やはり外からお馬が来るとやめますね。
昨秋に一度全レースを見直して
そんな気がしていたのですが、
確信に変わりました。
1800mだと変に前に行けちゃうのと、
やたら内目の枠ばかり引いていたので、
外に馬がいないという状況を作れず、
結果として大敗を繰り返していたのが、
距離短縮でついていけなくなり、
後方ポツンからの一撃が決まるようになったと。
12月のレースを見比べるとよく分かる。
あれはどこ回してんねんの国分騎手が正解。
真面目に予習してるんでしょうね。
下手に乗ったらハマっただけ説はありますが。
だから11月のレースは本当はよろしくない。
あれで4まできたのは騎手の腕。
2/12は限りなく正解に近かったのに、
色気出して早めに動くもんだから、
勝ち馬に後ろから被されて終了。
あそこで一呼吸待って外に出さにゃならんのよ。
まぁ、結論は、
腕のある騎手を乗っければ、
ベストは無理でもベターにはなるという、
クソみたいな話なんですが、
一方で、リーディング下位騎手でも、
乗りようによっては
何とかなるお馬でもあると。
継続騎乗であるにも関わらず、
お馬の特性に気付いていない某騎手。
チャンスをドブに捨て続けている事にも
気付いていないんだろうなぁ。
可哀想に。
調教師も気付いていなさそうだし、
そもそも、内枠を引いたら、
わざと出遅れない限り誰が乗っても終わりだし、
もう、無理!
レゾリュート号も9着。
そういえばパフューマー号も、
スプリングS週の中山ダ1800mデビューでした。
あの頃はまだこの時期まで新馬があったのよね。
パフューマー号のデビュー戦は、
街コンに参加しながら中京のモニターで観戦。
あれ、今にして思うと、
(コロナ云々を抜きにすれば)
今やればめっちゃ跳ねそうな企画だったんですよね。
時代を先取りしすぎたのかも。
レゾリもパフューマーと同じく、
交流ならワンチャン何とかなる?
近親 エルズミーア号も1000万下突破は交流競走。
カトルショセット号は4着。
決して得意とは言えない馬場状態で踏ん張りました。
…時を無駄に費やしすぎましたなぁ。
時計が早すぎない綺麗な馬場の小回り平坦なら
何とかなりそうな気も。
そんな条件にめぐりあえる日が来るかは知らんけど。
ローズボウル号は2着。
何もかもが完璧。
あとは勝つだけでしたが、
前には届かず。
4角では冬月副司令ばりの、
『勝ったな』だったんですけどね…
次は何とかしてくれ!
みんなお疲れ様でした。
次の週末は、
プレミアムスマイル号の四国新聞杯のみ。
今までなら、
『アホか!』の一言だったんですが、
ラレさんとかアイアゲとかを見ていると、
案外…とか淡い期待を抱いてしまいます。
ただ、個人的にはダ1400mで見てみたい。
そういう属性のお馬だと思って申し込んだので。
属性は王道と思い込んで、
バウンシーステップ号を追加。
母の繁殖実績と、
厩舎がどうなんだろうというのと、
エヴァが高すぎたので、
一次での申し込みは見送りましたが、
ここまで売れ残ったまま入厩するのならという事で、
締め切り4分前に申し込みました。
ミリッサ+ソーディヴァイン×2で
半分弱は賄えますからね。
ファビュラスセンスの21こと
ファビュラスロード号もまもなく入厩との事。
応募馬名が第二希望だった様なので、
採用ならこちらの追加でも良かったのですが、
慎ましく一口で楽しもうと思います。
社台育成の出資牡馬は、
ボーフラくん、フクライさん、チェア、アスティ、
ローズ、ホロパ、ランプ氏の7頭。
チェア(とオークション経由で出世のアスティ)以外は、
お値段の割になかなかなのもんかなと。
今年は縦縞牡馬で。
スポンサーリンク
2023-03-22 01:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0