適性 [出資馬]
アルーフクライ号は2着。
3馬身半離されはしましたが、
若干の出負けに加えて、
直線のハードル2つの飛越後に寄れて、
踏み直すロスがあったので、
それがなきゃ1馬身半差くらいまでは
詰められたんじゃないかなと。
既にOP勝ちのある3着以下に4馬身差。
入障3戦目としては満点であります。
おソラ使いのフクライさんが、
諦めずに前を追う姿に感動しました。
次は勝とう!
しかし、4歳夏に入障を検討も
我慢した宗像先生は偉かった。
今回は今までで一番良く見えました。
歳を重ねて良くなったお馬も偉いし、
そこまで我慢できる関係者の皆様も素晴らしい。
レインボーフラッグ号は9着。
2000mは長いな。
エルカスティージョ号は10着。
調子は良さげに見えましたが、
+10kgが重かったのか、
スロー過ぎたのか、
らしくない負け方での敗戦でした。
阪神の開幕週にハンデ戦があります。
出られるなら、
これでハンデは軽くなりそうですな。
パレドジュスティス号は8着。
今回も無難に出て好位追走。
あとはここからどれだけ伸びるか、
というところで失速。
ただ、やめている訳ではなく、
最後までしぶとく脚は使っているんですよね。
こりゃやっぱり条件が合わんのでしょう。
勝ち上がったレースに出走していた面子のその後を、
そういう目で眺めてみると、
勝ち上がれたのは2-4着馬のみ。
さらに、その内2頭は
芝馬だった事が後に判明しています。
つまり、
ダ1800mでラッキーパンチが当たったというだけで、
そもそも1勝Cでは通用しない、
あるいはパレジ自体の適性も、
全然違うところにある可能性が高いと。
やっぱ、ダ1400mなんじゃないかなぁ。
それでダメなら芝をもう一回試すか。
4頭ともお疲れ様でした。
また次頑張ろう!
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2022-09-19 22:26
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