◯◯

今週末は古馬4頭。

明日の中京には、


セントオブゴールド号と、


アーズローヴァー号の2頭。

アズロヴは2走前と同条件で、
しかも鞍上も北村机手に戻っています。
そこそこのレースはしてくれるでしょう。



問題はセント君。

何とエージェントの手違いで、
クリストフのはずが丸山騎手。

ブックの想定でこちらの鞍上が◯◯で、
クリストフが別馬騎乗予定になっていたので、
東雲賞にでも切り替えたのかと思っていたら、
まさかのトラブル。
こんなもん想像できんわ。

テンションが高くなっているからなのか、
東雲賞でもクリストフが乗れないからなのか、
定かではありませんが、
中京遠征は強行となっています。

出遅れからかかり倒して大惨敗、
しかも故障再燃で長期休養からスランプに陥り、
以後は泣かず飛ばずでオークションへ…

みたいな悲惨な未来の序章としか思えません。
参った。

ま、戸田師よりは、
キムテツさんの方が断りやすいわな。
そういう意味でも？厩舎って大事ですね。

それでもその二択なら、
私はキムテツさんを選ぶけど。



月曜最終には僚馬、


リグージェ号が出走予定。

こちらも丸山騎手ですが、
デビュー勝ちさせてくれた騎手ですから、
こちらに関しては何の文句もない。
負けても何の文句もない。



日曜中山の若潮Sには、


ラテュロス号が出走。

北村騎手が中京で真一郎さんはお休み中。

という事で隼人騎手になるのかと思いきや、
これまた中京で騎乗。

で、チョイスされたのが津村騎手。

今回で14回目の出資馬騎乗となるのですが、
何と、過去13回中9回が白老産馬で今回も白老産馬。

新馬勝ちのネオフが4回。
ブラが2回。
アルジ・ラグナアズーラ・ジスターキに1回ずつ。
残りはチェア3回にチャオ1回。

つまり、ノーザン産の出資馬には、
一度も乗ってもらった事がない！

というところから(たまたまか？)、
関係者サイドからの、
騎手としての評価が透けて見えちゃうんですよねぇ。

生暖かく見守ろうと思います。
おっちゃんは前走でいいところを生で見られたので、
あとは無事なら何でもOK。



4頭とも怪我しない程度に頑張れ！
丸山騎手は超頑張れ！

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