超えられない壁 [キャロット]
レノヴァール号は完敗。
時計が速くなるとまるで対応できません。
京都新聞杯の頃から全く変わりなし。
ハーツクライ産駒の成長力に期待していましたが、
どうやらそこの壁は乗り越えられないみたいです。
出遅れたキセキが捲っていったところから荒れ模様に。
最初の5Fと残りの10Fがまるで別のレース。
前半7Fが1.27.2で後半7Fが1.23.4。
で、間の悪いことに、
ペースが上がったところで、
ポジションを上げようとしたもんだから、
そこで脚を使い切ってしまい直線では全くお釣りなし。
本当の実力を試されるタフな展開での結果だけに、
これは重く受け止めざるを得ません。
展開の助けがないと重賞での好走は難しそうであります。
お疲れ様でした。
まずはしっかり疲れを取ろう。
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2020-03-22 20:25
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