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COVID-19 [医学]

『奴』は、ヒタヒタと、
しかし確実に我々に忍び寄ってきています。

D.P.号に乗り込んだDMATTERからの話を、
感染症に関しては素人の私が聞いても、
『COVID-19の伝播に関するdataでも集めてんのか?』
と疑いたくなるような状況ですし、
DMAT隊員の感染なんて必然 of 必然。

隊員各々が自施設にウイルスを持ち帰ってくれれば、
『基礎疾患のある高齢者』に『極めて効率良く』
ウイルスを感染させられますし、
透析室になんて持ち込まれようもんなら、ねぇ。
お察しくださいって話ですよ、はい。

院内感染はともかく、
市中感染も着実に広がっているものと思われます。
今月中には指定医療機関以外でも
入院加療をって話になるでしょう。
愛知で68床しかないんだから。

空床だらけで赤字に喘ぐ弱小病院としては、
ありがたい話、な訳がない。
洒落にならんぞ、全く。



DMATってのは、
『Disaster Medical Assistance Team』の略称。

実は、随分前に政府自らゲロッとるんですな。
『これは災害(人災)ですよ』ってね。

で、人災にも作為と非作為があるわけですが、
今回は果たしてどっちなのかと。

正直、『わざと』、
アウトブレイクさせようとしているように
見えなくもない。
ウイルスたっぷりの培地を柄杓で掬って、
医療機関の玄関でばら撒こうとしているようにも…

こんなん言いながら、
私は非作為、ただの失策だったと信じてますよ。
結果的に大事にならなかった場合、
Chinaとの関係が拗れるのは、
あまりうまくはないですからね。
まぁ、既に大事になっていると言えなくもないですが。
Chinaほどの死亡率になるのかというと、
それはそうはならんのではないかという気もしています。

何にしろ、国の舵取りを担う為政者ってのは、
大変なんだなぁ。
(みたいなシーンがシン・ゴジラにありましたな)



一応、社台会員の端くれではあるので、
6月までには収束してくれる事を切に願っています。
収束してなかったら、
ツアー・募集馬検討どころじゃないだろうし。


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