また次頑張ルベ

ルベーゼドランジェ(牝5)
(4-2-0-1-0-5)
日曜に山城Sに出走も、なんとブービー。

もう、どうせなら、いっそドベーゼドランジェの方が清々しかったかもしれません。

パドックに出てくるまでは、超楽しみだったのですが、
出てきてがっかり。

どう見ても毛ヅヤはいまいち、ちょっと冬毛も出ていたりして、嫌な予感が・・・
で、予感は的中して惨敗。
自分がパドック解説してたら、昨日のルベは自信の消しでしたね。

調教時計は抜群でしたが、
振り返ってみると、1週前にも一杯に追われていましたし、
もしかすると、仕上がりすぎていたのかもしれません。

単に、隣の枠の勝ち馬に前に出られて、
嫌気がさしただけかな？

立て直しに時間がかからないことを願っておきましょう。

お疲れ様でした。


ヴェスペルティリオ(牡3)
(0-0-0-0-1-5)
こちらもブービー一歩手前。
全く見どころなし。
右回りも問題なかったということなので、
単に脚が遅い

ということにしたいのですが、
栗東CWで追い切った出走馬の中では、
上がりがかかっているとはいえ、全体時計はトップ。
未勝利を勝てないほど脚が遅いわけではない、よね？

ただ、ツボが分からない。
騎手にも調教師にもクラブにも、出資者にも分からない。

福永騎手は、『パサパサの1400mダートの方がいい』とコメントしていますが、
本当にそうなんですかね？
何だかもっと妙なところにツボがありそうな気がします。

ツボが見つかるのが先か、時間切れが先か。

時間切れかな。

この子と迷いに迷ったハルマッタン号が、
小倉で5馬身差の圧勝！
実は、ルベのレコードを破られないか、ほんの少しだけ心配していたのですが、
さすがに心配しすぎでした。

が、募集時からの成長著しい同馬ですから、
このまま順調にいけば、
いずれはレコードを破ってしまうかもしれませんね。
やっぱケツのでかい子は走ります。

って、まだ未勝利を勝っただけですが。
でも、少なくとも500万下は余裕で突破できるでしょう。

シルクで父ネオユニのマチカネタマカズラの12をとれず、
直後に行った牧場見学の時点では、
『マチカネの恨みはマチカネで』
と思ってたんです。

なのに、帰ってきてふと気付いたら、
『ネオユニの恨みはネオユニで』
に・・・何でそうなっちゃったかなぁ。
2択で間違うあたりが博才のなさを物語っております。
5勝馬 マチカネハヤテを舐めてました。
産駒は2頭とも勝ち上がり。
大したものです。

これからは、迷ったら母の成績のいい方を選ぼうかな。

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